ここ最近、気持ちの落ち込みが激しいcocoです。
特に何か落ち込むことがあったと言うわけではありません。
こういう時はストレスから食べ過ぎてしまいます。
昨日の夕食もかなり食べ過ぎてしまい、胃もたれがすごいです(汗)
昨日の夕食は
ベーコンと卵のサンドイッチ1個、
目玉焼き3個、
ベーコン三枚、
ポテトチップス1袋、
りんごです。
食べ過ぎても状況が悪化するだけなんですけどね。
頭ではそう分かっているんですけど、相変わらずストレスが多いと食べ過ぎます。
3日前に測った体重は74キロ。
最近パンをよく食べてしまいます。
パンを食べるとなると大体2個以上は食べてしまい、
あっという間に体重が増えます。
パンが大好きすぎて、ちょっと食べるということが、なかなかできません…
ダイエットもやる気が出なくて、八方塞がりの状態です。
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昨日のスマホを見た時間は5時間でした。
私にしては少なめかな。
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9 月20日から新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種が始まりました。
政府分科会の尾身会長が感染の流行が「新しい波に入りつつある」とおっしゃったそうです。
第8波の対策として、コロナワクチンの更なる接種が望まれますね。
接種後3〜5週間後の調査によると、
オミクロン対応のワクチンと従来のワクチン接種者の中和抗体水準に大きな違いはなく、
オミクロン対応ワクチンには従来のワクチンを上回る効果が見られませんでした。
オミクロン対応ワクチンは、
従来のワクチンを4回接種した以上に
オミクロン株に対する中和抗体の増強にはつながらなかったそうです。
(※中和抗体とは、
ウイルスや細菌が体調を悪くするのを抑える作用のある抗体です。
これは私なりのおおざっぱな説明で間違っている可能性がありますので、
気になる方はご自身できちんと調べてください。)
アメリカのコロンビア、ミシガン両大学の研究者は
オミクロン株BA.4およびBA.5に対応したワクチンを
4回目の接種で受けた21人の血液サンプルの中和抗体の水準を
従来のワクチンを4回接種した19人と比較しました。
4回目にオミクロン対応のワクチンを接種した人の3〜5週間後の中和抗体の濃度は
従来のワクチンを受けた人と同様だったそうです。
今回の結果はファイザーとビオンテックが発表した
「臨床試験でのポジティブな初期のデータは
オミクロン対応ワクチンがより良い防御を提供すると予想される」
とした見解とは対照的になりました。
ファイザーとビオンテックの発表は
被験者が接種を受けてから最初の7日間に得られたデータに基づいているので、
3〜5週間後だとどうなるのか、ファイザーとビオンテックから発表があればいいですね。
もっと被験者の数を多くするのもいいのかもしれません。
調査結果をまとめた
コロンビア大学アーロン・ダイヤモンド・エイズ研究センターの
ウイルス学者デービッド・ホー氏は
「オミクロン対応ワクチンが従来ワクチンよりも
利益があるとはこれまでに認められない」と指摘しました。
まだ新しいワクチンですから、現時点では未知のところもあるのでしょう。
オミクロン対応ワクチンが長期的には効果があるワクチンであることを願います。
11月4日の時点でオミクロン株対応の新ワクチンの接種率は全人口の5.9%と低調な出足となっているそうです。
上記で書いた新ワクチンの中和抗体の情報を知ったりとか、
以前の接種で副反応がひどかったから仕事を休みたくないとか、
コロナ禍が始まって3年目となりコロナに対する慣れもあったりで、
積極的に新ワクチンを接種しようという人が減ってしまっているのかもしれませんね。
第8波を防ぐために、ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。