2022年11月2日水曜日

長時間スマホ見過ぎ問題

先月10月10日に4ヶ月半ぶりにブログを再開したcocoです。


こちらのブログでは一時期、1日のスマホを見た時間も記録していました。

寝る前のスマホは睡眠の質を下げてしまいます。
なかなか寝つけなくなったり、眠りが浅くなったり…

睡眠不足になると、
食欲を増進させるホルモンのグレリンが増え、
満腹中枢を刺激するホルモンのレプチンが
減ってしまうそうです。
つまり太りやすくなってしまうわけですね。


10月10日のブログでは、ブログを更新していない間はダイエットはやっていないと書きましたが、
長時間スマホ対策はどうなってたかと言うと、
スマホは時間を全く制限せず、ひたすら見まくっていました。

ただ最近になって、また長時間スマホが生活の支障になってきていると感じてきています(汗)

スマホを長時間見るのは自分が思っているよりも、とても疲れるし、
スマホからの情報量が多くて、その点でも頭が疲れてしまうと感じてきています。

体重と食べた物に関しては、ゆるくこちらのブログに記録していこうと思っていますが、
スマホの視聴時間もゆるくこちらに書いていこうかなと思っています。

別にわざわざブログに書かなくても自分で毎日チェックすればいいと思っていたのですが、
それだとなかなかチェックが続きませんでした。

レコーディングダイエットよりはゆるい感じになりますが、
スマホを見た時間も記録していこうと思います。


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10月30日の体重は71.8キロ。

ブログを再開してからは一番痩せている体重でした。

昨日は73キロ。
あっという間に戻りました…(泣)

最近、小麦粉を使った食品が食べたくてしょうがありません。
そして実際食べています…

私は小麦粉を使った食品が大好きで食べ過ぎて太ってしまう傾向があり、
体重的には今の状態は良くないですね。


昨日のスマホ視聴時間は13時間半でした…ひどい(汗)

言い訳としては画面を見てないけど、音だけ聞いている時間もこれには含まれていますが、
それでも長過ぎですね…


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9 月20日から新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種が始まりました。

第8波を防ぐためにコロナワクチンの更なる接種が望まれますね。


接種後3〜5週間後の調査によると、
オミクロン対応のワクチンと従来のワクチン接種者の中和抗体水準に大きな違いはなく、
オミクロン対応ワクチンには従来のワクチンを上回る効果が見られませんでした。

オミクロン対応ワクチンは、
従来のワクチンを4回接種した以上に
オミクロン株に対する中和抗体の増強にはつながらなかったそうです。

(※中和抗体とは、
ウイルスや細菌が体調を悪くするのを抑える作用のある抗体です。

これは私なりのおおざっぱな説明で間違っている可能性がありますので、
気になる方はご自身できちんと調べてください。)


アメリカのコロンビア、ミシガン両大学の研究者は
オミクロン株BA.4およびBA.5に対応したワクチンを
4回目の接種で受けた21人の血液サンプルの中和抗体の水準を
従来のワクチンを4回接種した19人と比較しました。

4回目にオミクロン対応のワクチンを接種した人の3〜5週間後の中和抗体の濃度は
従来のワクチンを受けた人と同様だったそうです。

今回の結果はファイザーとビオンテックが発表した
「臨床試験でのポジティブな初期のデータは
オミクロン対応ワクチンがより良い防御を提供すると予想される」
とした見解とは対照的になりました。

ファイザーとビオンテックの発表は
被験者が接種を受けてから最初の7日間に得られたデータに基づいているので、
3〜5週間後だとどうなるのか、ファイザーとビオンテックから発表があればいいですね。
もっと被験者の数を多くするのもいいのかもしれません。

調査結果をまとめた
コロンビア大学アーロン・ダイヤモンド・エイズ研究センターの
ウイルス学者デービッド・ホー氏は
「オミクロン対応ワクチンが従来ワクチンよりも
利益があるとはこれまでに認められない」と指摘しました。

まだ新しいワクチンですから、現時点では未知のところもあるのでしょう。
オミクロン対応ワクチンが長期的には効果があるワクチンであることを願います。

ワクチン接種後、仕事を休まなければいけないほど、きつい副反応が出る人もいるので、
何度も何度も打たなくても大丈夫なワクチンが開発されることを願います。

第8波を防ぐために、ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。

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