2023年8月22日火曜日

お盆は台風が…

今日の体重は75.2キロだったcocoです。

気分の落ち込みが激しく、お盆の最中も今も気力がわきません…


今年のお盆は鳥取や関西などに台風が来ました。

台風の影響で予定変更を余儀なくされた方もいらっしゃるでしょう。

鳥取の一部の地域では今も断水が続いています。

被災地域の一刻も早い復旧を願います。


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本日の厚生労働省のX(Twitter)の投稿によると、
コロナの感染者が増加しているそうです。

コロナワクチンの更なる接種が求められますね。

全世代を対象に実施するコロナワクチン追加接種が9月20日に始まります。

オミクロン株(XBB.1.5)に対応した新しいワクチンが使われるそうです。

新しいワクチンということで情報が欲しいという方もいらっしゃるでしょう。

コロナワクチンの情報源の一つとして、厚生労働省からの情報が挙げられます。

厚生労働省の4月28日のX(Twitter)の投稿を引用します。

4月28日の厚生労働省の投稿

#新型コロナワクチン の情報については、科学的根拠や信頼できる情報源に基づいていない不正確なものがあり、注意が必要です。ワクチン接種のメリットが、副反応などのリスクより大きいため、接種をおすすめしています。

詳しくは下記をご覧ください。






























文末には厚生労働省のホームページのリンクが貼られています。

厚生労働省の情報は科学的根拠や信頼できる情報源の一つです。

厚生労働省の職員さん達は優秀な方ばかりですが、
人間誰しも間違えることがあります。


去年5月、6月のニュースです。

厚生労働省が発表している『10万人あたりの新型コロナウイルスの新規陽性者』のデータについて、
コロナワクチンを打った人の一部を厚生労働省は”未接種扱い”にしていたことが問題になりました。

コロナワクチンの接種日がわからない人を“未接種”として厚生労働省は集計してしまったのです。

名古屋大学名誉教授 小島勢二 医師 の指摘を受けて、
厚生労働省は去年4月11日の週から、
接種日が分からないケースを”接種歴不明”に分類するように変更しました。

それまでは、どの年代の感染者も「接種済み」より「未接種」の方が多い傾向が続いていました。

4月4~10日の週について、12歳以上の全年代で10万人あたりの新規感染者をみると
”2回接種済み”の214人に対し、
”未接種”は倍以上の529人でした。

ところがデータが修正されてからは、
翌週4月11~17日のデータでは”2回接種済み”の217人に対し、
”未接種”は230人で、
あまり差がなくなりました。

40代、60代、70代だと、2回目接種済みの人のほうが、
未接種の人より感染が起こりやすいと言う結果になりました。

【参考】サンテレビのYouTubeでこの問題が解説されています。





優秀な職員さん達がたくさんいる厚生労働省でも人間だから間違えることがあります。

9月から始まる新しいコロナワクチンについても厚生労働省の情報を参考にする時に
間違いがあるかもしれないと思っておくといいのかもしれません。

コロナワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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2023年8月2日水曜日

物価の値上がりが凄い!やはり食費を減らすしかない…(泣)

物価の値上がりのスピードに驚いているcocoです。

買い物をしていると、物価がどんどん上がっているなと実感します。

国民負担率については以前のブログに書きました。

国民負担率とは、個人や企業の所得等を合わせた国民全体の所得に対する、税金や社会保険料負担の割合です。

2月17日時点の財務省の公表による国民負担率です。

国民負担率
令和2年 47.9%(実績)
令和3年 48% (実績見込み)
令和4年 46.5% (見通し)

国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率
令和2年 62.8% (実績)
令和3年 60.7%(実績見込み)
令和4年 56.9%(見通し)

国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率となると、
令和2年と令和3年は、60%を突破してしまい、
江戸時代の年貢の例え「五公五民」を超え、
「六公四民」となっています。

コロナ対策でたくさんの税金が使われましたし、
増税や社会保険料の負担が増えていくのは仕方のないことでしょう。


4月14日のブログで食費を節約すると書きましたが、
食べる量を減らせず、早々に挫折しました。(大汗)

外食はほぼしなくなりましたが、自炊での食費は減っていません。
減るどころか、食品の値上がりにより、食費は増えました。

食費は諦めてレジャー費の節約をしていたのですが、
元々私はそこまでレジャー費を使っていません。
太り過ぎてて体力がないから、そもそもあまりレジャーに行っていないのです。
必要最低限の生活するだけで体力がギリギリですから。

ですからレジャー費の節約はあまり大きな効果は期待できませんでした。
とは言え、たとえ少額でも節約は続けるようにはします。


そんなわけで振り出しに戻り(?)、やっぱり節約の要は食費となりました。

今日の体重は75キロと相変わらずひどいものですから、
食費を節約しても、健康に害はありません。


食費節約のために、一日の食べる量のルールを作っていこうと思います。

・肉、魚、卵などの動物性タンパク質について
肉と魚は今1日で食べている量の半分にする。
卵は一日6個まで。

・野菜は無制限で食べて良い。

・ジュースは1日2本まで。

肉と魚以外はかなり甘い条件にしましたが、
肉と魚に関しては守れる自信がありません…

でもきちんと納税するためにも頑張らないとですね!


7月4日、厚生労働省から『国民生活基礎調査』の最新値が公表され、
2021年の日本の相対的貧困率は15.4%でした。

経済協力開発機構(OECD)が公表する各国の貧困率の最新値では、
米国(15.1%)、韓国(15.3%)に抜かれ、日本は先進国最悪となりました。

先進国最悪とは言っても、先月報道されましたが、
日本政府はコロンビアに5億円の無償資金協力しています。

【参考】外務省HP







































日本政府の国内の貧困対策はバッチリできていますから、
外国に無償資金協力できる余裕があるわけですね。

外国に資金提供できるように国民一人一人が納税に励まなければなりませんね。

六公四民が七公三民になれば、もっともっと外国に資金提供できますね。

素晴らしい日本政府に感謝します。


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国立病院機構 近畿中央呼吸器センターの呼吸器内科医の倉原 優 先生によると、
医療逼迫が厳しかった沖縄県では新型コロナ感染者数のピークアウトがみられるものの、
そこからやや遅れて本州にも第9波が到来しているそうです。

※沖縄の医療逼迫については、ブログでも書いているので、お時間がある方は読んでみて下さい。



コロナワクチンによる健康被害救済制度の認定件数が、
過去およそ45年間の全てのワクチンの被害認定件数の累計を超えたことが分かりました。

国の健康被害救済制度とは、
予防接種を受けて健康被害が生じた場合に、その旨を申請し、認定されれば金銭によって救済される制度です。

コロナワクチンに関しては、国の予防接種法に基づく予防接種健康被害救済制度では、
これまでに8388件の申請があり、3586件が認定されました。
このうち死亡一時金や葬祭料など死亡例の認定は147件。 

健康被害救済制度では、1977年2月から2021年末までのおよそ45年間の累計で
MMR、BCG、日本脳炎ワクチンなどで3522件の健康被害が認定されています。
(コロナワクチンを除く)

コロナワクチンの健康被害の認定件数は、2023年7月31日時点で3586件。

およそ45年間の全てのワクチンの認定件数の累計をコロナワクチンだけで上回ることになりました。

また現在、コロナワクチンの健康被害救済制度の申請4176件が審議すらされていない状態です。 

それでも厚生労働省はコロナワクチン接種を中止にはしないので、
接種し続けても大丈夫だということなのでしょう。
厚生労働省は国民の健康を第一に考える素晴らしい職員さん達が働いていますから、厚生労働省の判断は信頼できます。

倉原先生がおっしゃるように本州に第9波が到来しているのなら、
コロナの重症化を防ぐために、更なるコロナワクチンの接種が望まれますね。

安全なワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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2023年8月1日火曜日

内閣府のムーンショット目標。堅苦しいと思うから、こんなに太る!?

体重が75キロで肥満のcocoです。

先週は76キロだったので、少し減って良かったです。


今回はムーンショット目標の話。

ムーンショット目標と言うと、何やら陰謀論(?)ぽい響きですが、
内閣府や
科学技術振興機構や新エネルギー・農業技術総合開発機構(どちらも国立開発研究法人)の
ホームページにはムーンショット目標について掲載されています。
陰謀論ではありません。





















内閣府

科学技術振興機構

新エネルギー・農業技術総合開発機構

ムーンショット目標は9つ。

【ムーンショット目標1】
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現

【ムーンショット目標2】
2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現

【ムーンショット目標3】
2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現

【ムーンショット目標4】
2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現

【ムーンショット目標5】
2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出

【ムーンショット目標6】
2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現

【ムーンショット目標7】
2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現

【ムーンショット目標8】
2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現

【ムーンショット目標9】
2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現

こちらのブログでは以前に
を取り上げました。


今回のブログで取り上げるのはムーンショット目標2。
『2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現』です。

こちらは科学技術振興機構のムーンショット目標2についてのアニメーション動画です。




超早期に疾患の予測・予防できるのは凄くいいことだけど、
この動画を見て、ダメ人間の私はいつでもどこでも体のデータをとっていくというのはなんか堅苦しいな〜と思ってしまいました…
ここまでやるのはめんどくさいというか…

こんな考え方だから、75キロまでぶくぶく太ってしまうのでしょう…

一生懸命研究してくださっている研究者の方々、すみません(汗)

私みたいに堅苦しいと考えてしまう人間にこそ、
ムーンショット目標2の実現が必要なのでしょうね。

疾患の予防・予測の研究が進んでいくのを望みます。


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国立病院機構 近畿中央呼吸器センターの呼吸器内科医の倉原 優 先生によると、
医療逼迫が厳しかった沖縄県では新型コロナ感染者数のピークアウトがみられるものの、
そこからやや遅れて本州にも第9波が到来しているそうです。

※沖縄の医療逼迫については、ブログでも書いているので、お時間がある方は読んでみて下さい。



本州に第9波が到来しているのなら、
コロナの重症化を防ぐために、更なるコロナワクチンの接種が望まれます。

コロナワクチン接種を巡り、
神奈川県は医療機関から報告された副反応との関連性が疑われる事例のうち、
神奈川県内で接種後に死亡したのは7月4日時点で94人になったと県のホームページで公表しました。

アナフィラキシーの報告は同日時点で238件あったそうです。

ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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