2023年11月28日火曜日

2ヶ月半ぶりにブログを更新

2ヶ月半ぶりにブログを更新したcocoです。

体重は一時期は75キロを超えて、かなりやばい状態になっていました。

なんせこのブログを始めたきっかけは
昔から太っていて60キロ台だった体重が
とうとう70キロ超え焦るものの、どうにもならなくなり、
ブログの力を借りようと2017年5月にブログを作ったのです。

それなのに、ここしばらくは70キロ台が当たり前の状況が続いてしまっていました(汗)

今日の体重はちょうど70キロ。

まだ60キロ台には戻れていません。

今年もあと1ヵ月ちょっと。年内に60キロ台になれるといいな…


**********

厚生労働省は11月24日に全国に約5千ある定点医療機関において
11月13日~19日に報告されたコロナの新規感染者数は計9648人で、
1定点あたり1.95人と発表しました。
前の週(2.01人)の約0.97倍で
11週連続で減少し、5月の定点把握に移行してからの最少を更新しました。

しかしながら厚生労働省は「5類移行後、引き続き患者数は減少しているものの例年冬は感染が拡大する時期であることから、今後も対策を続けてほしい」としています。

まだまだコロナには注意が必要ということなのでしょうね。税金によるコロナワクチン接種が続いていますし。

コロナワクチンの情報源の一つとして、厚生労働省からの情報が挙げられます。

厚生労働省の8月31日のX(Twitter)の投稿を引用します。

8月31日の厚生労働省の投稿

#新型コロナワクチン の情報については、科学的根拠や信頼できる情報源に基づいていない不正確なものがあり、注意が必要です。ワクチン接種のメリットが、副反応などのリスクより大きいため、接種をおすすめしています。

この投稿の文末には厚生労働省のホームページのリンクが貼られています。

厚生労働省の情報は科学的根拠や信頼できる情報源の一つです。

今回は厚生労働省提供のコロナワクチンに関する情報についてです。

以下は厚生労働省の2021年10月のコロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎についての資料です。




























心筋炎とは、心臓の筋肉(心筋)に炎症が起こり、心臓の収縮力が低下したり、不整脈を起こしたりする疾患です。

心膜炎とは心臓を包み込んでいる膜(心膜)に炎症が起こる疾患です。

この資料のグラフを見てると、コロナワクチンを接種した方が心筋炎・心膜炎になる確率がかなり低いように見えます。
















このグラフについて3点気になる点があります。

気になる点①
このグラフ比較は
右側のグラフ「ワクチンを受けた場合」
左側のグラフ「新型コロナウイルス感染症にかかった場合」
となっています。

本来であれば、
「ワクチンを受けた場合」
「ワクチンを受けなかった場合」
で比較した方が分かりやすそうですが。

左側のグラフはワクチンを受けなかった人の数も含まれているのかな?
そうなると比較対象として適切なのかという疑問がわきます。

気になる点②
右側のグラフ… 10代(12歳〜19歳)と20代(20歳〜29歳)の男性

左側のグラフ
… 15歳から39歳の男性(国内)
12歳から17歳の男性(海外)

左側の国内男性は30代の男性が含まれており、
比較する年齢層に違いがあります。

同じ年代だと分かりやすいのですが。

気になる点③
左側のグラフの15歳から39歳の男性はコロナで入院した患者さんの数が分母になっています。

入院した旨はこの資料に書かれていませんが、
入院したことは大事な情報だと思います。
入院までしたのなら、当然体は弱っているわけで心筋炎・心膜炎になる確率も高くなる可能性があります。

入院した人と入院していない人の合計と
入院した人のみを比較するのは
比較のデータとして分かりにくいです。

サンテレビのYouTubeでこのことについて分かりやすく解説しています。





(7分〜心筋炎・心膜炎の厚生労働省が示したデータについての話が始まります。)

厚生労働省の情報は科学的根拠や信頼できる情報源の一つなのでしょうが、
厚生労働省のデータは何と何を比較しているのか、読み手がしっかり把握しておかないと情報を誤認する可能性がありますね。

コロナワクチンの開発・普及に尽力して下さっている厚生労働省の方々に感謝します。

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2023年9月12日火曜日

お肉を食べる量を半分にしたいけれど…

8月2日のブログで肉を食べる量をそれまでの半分に減らすと書いたcocoです。

あのブログを書いてから1ヵ月以上が経ちました。

今日の体重は76キロ。
昨晩ストレスから食べ過ぎてしまい太りました(汗)

8月2日のブログを更新した後、
ちょっとの期間だけですが、肉を半分に減らしました。

すると体調が良くなり元気になりました!

お肉を食べられない分、お腹がすいたら卵を食べたりジュースを飲んだりしていました。

しばらくすると自宅の卵とジュースのストックがなくなりました。

買えばいいのですが、卵はともかくジュースに関しては疑問に思うようになってきました。

食品の値上がりが著しい中、私には節約が必要で、それなのにジュースを飲むのは…(汗)

適量を飲めればいいのですが、
自制がきかない私ができるわけもなく(情けない…)、
かなりの量のジュースを飲んでいました。

卵は買えばいいのですが、私はお店に買い物に行くと目的の以外の食品も買ってしまうタイプ(?)でして、
食費の節約目指しているのに…と思うと卵だけ買うのにお店に行くのも憚れました。

肉と野菜のストックは十分にあり、お肉を食べる量は元に戻してしまいました。
すると体調はいまいちに戻ってしまいました。

この前、たまたまお肉の量がいつもの半分の日があって、その日も普段より体調が良く元気でした。

やっぱりお肉食べ過ぎですね…


今ブログの文章を書いてて思ったのですが、たとえジュースで補完したとしてもお肉の量を減らした方がいいのかな…と思ってきました(汗)

私は1日に300グラム前後のお肉を食べています。
体力もないし、そんなに動いていません。もう若くはなく、終活のことを考えています。
お肉を消化するのは私の体にはもう負担が大きいです。

甘いジュース飲み過ぎも問題ですが、お肉よりは消化の負担が少ないのでしょう。

しばらくジュースは飲んでいないのですが、肉を減らす代わりにまた飲もうかな…
でもせっかく大量に飲む習慣をやめられたのに勿体ない気持ちも…

どうするか考えてみます。


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夏休みが明け、お子さん達の学校が始まりましたね。
埼玉県の大野知事の9月8日のX(Twitter)の投稿によると
イベント(学校の文化祭など)でコロナ感染が増えているそうです。

コロナワクチンの更なる接種が求められますね。

全世代を対象に実施するコロナワクチン追加接種が9月20日に始まります。

コロナワクチン接種では、
副反応が原因で死亡したり、障害が残ったりした場合は予防接種法上の救済対象となり、
接種との因果関係が否定できないと国が認定した人には死亡一時金や救援金が支給されます。

8月31日時点で全国で210人に対してコロナワクチン接種後に死亡一時金などの支給が認められました。

全国で210人がコロナワクチン接種後に死亡し、接種と死亡との因果関係が否定されないと認定されたコロナワクチンを接種して、
第9波を乗り越えないといけませんね。

コロナワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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2023年8月22日火曜日

お盆は台風が…

今日の体重は75.2キロだったcocoです。

気分の落ち込みが激しく、お盆の最中も今も気力がわきません…


今年のお盆は鳥取や関西などに台風が来ました。

台風の影響で予定変更を余儀なくされた方もいらっしゃるでしょう。

鳥取の一部の地域では今も断水が続いています。

被災地域の一刻も早い復旧を願います。


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本日の厚生労働省のX(Twitter)の投稿によると、
コロナの感染者が増加しているそうです。

コロナワクチンの更なる接種が求められますね。

全世代を対象に実施するコロナワクチン追加接種が9月20日に始まります。

オミクロン株(XBB.1.5)に対応した新しいワクチンが使われるそうです。

新しいワクチンということで情報が欲しいという方もいらっしゃるでしょう。

コロナワクチンの情報源の一つとして、厚生労働省からの情報が挙げられます。

厚生労働省の4月28日のX(Twitter)の投稿を引用します。

4月28日の厚生労働省の投稿

#新型コロナワクチン の情報については、科学的根拠や信頼できる情報源に基づいていない不正確なものがあり、注意が必要です。ワクチン接種のメリットが、副反応などのリスクより大きいため、接種をおすすめしています。

詳しくは下記をご覧ください。






























文末には厚生労働省のホームページのリンクが貼られています。

厚生労働省の情報は科学的根拠や信頼できる情報源の一つです。

厚生労働省の職員さん達は優秀な方ばかりですが、
人間誰しも間違えることがあります。


去年5月、6月のニュースです。

厚生労働省が発表している『10万人あたりの新型コロナウイルスの新規陽性者』のデータについて、
コロナワクチンを打った人の一部を厚生労働省は”未接種扱い”にしていたことが問題になりました。

コロナワクチンの接種日がわからない人を“未接種”として厚生労働省は集計してしまったのです。

名古屋大学名誉教授 小島勢二 医師 の指摘を受けて、
厚生労働省は去年4月11日の週から、
接種日が分からないケースを”接種歴不明”に分類するように変更しました。

それまでは、どの年代の感染者も「接種済み」より「未接種」の方が多い傾向が続いていました。

4月4~10日の週について、12歳以上の全年代で10万人あたりの新規感染者をみると
”2回接種済み”の214人に対し、
”未接種”は倍以上の529人でした。

ところがデータが修正されてからは、
翌週4月11~17日のデータでは”2回接種済み”の217人に対し、
”未接種”は230人で、
あまり差がなくなりました。

40代、60代、70代だと、2回目接種済みの人のほうが、
未接種の人より感染が起こりやすいと言う結果になりました。

【参考】サンテレビのYouTubeでこの問題が解説されています。





優秀な職員さん達がたくさんいる厚生労働省でも人間だから間違えることがあります。

9月から始まる新しいコロナワクチンについても厚生労働省の情報を参考にする時に
間違いがあるかもしれないと思っておくといいのかもしれません。

コロナワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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2023年8月2日水曜日

物価の値上がりが凄い!やはり食費を減らすしかない…(泣)

物価の値上がりのスピードに驚いているcocoです。

買い物をしていると、物価がどんどん上がっているなと実感します。

国民負担率については以前のブログに書きました。

国民負担率とは、個人や企業の所得等を合わせた国民全体の所得に対する、税金や社会保険料負担の割合です。

2月17日時点の財務省の公表による国民負担率です。

国民負担率
令和2年 47.9%(実績)
令和3年 48% (実績見込み)
令和4年 46.5% (見通し)

国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率
令和2年 62.8% (実績)
令和3年 60.7%(実績見込み)
令和4年 56.9%(見通し)

国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率となると、
令和2年と令和3年は、60%を突破してしまい、
江戸時代の年貢の例え「五公五民」を超え、
「六公四民」となっています。

コロナ対策でたくさんの税金が使われましたし、
増税や社会保険料の負担が増えていくのは仕方のないことでしょう。


4月14日のブログで食費を節約すると書きましたが、
食べる量を減らせず、早々に挫折しました。(大汗)

外食はほぼしなくなりましたが、自炊での食費は減っていません。
減るどころか、食品の値上がりにより、食費は増えました。

食費は諦めてレジャー費の節約をしていたのですが、
元々私はそこまでレジャー費を使っていません。
太り過ぎてて体力がないから、そもそもあまりレジャーに行っていないのです。
必要最低限の生活するだけで体力がギリギリですから。

ですからレジャー費の節約はあまり大きな効果は期待できませんでした。
とは言え、たとえ少額でも節約は続けるようにはします。


そんなわけで振り出しに戻り(?)、やっぱり節約の要は食費となりました。

今日の体重は75キロと相変わらずひどいものですから、
食費を節約しても、健康に害はありません。


食費節約のために、一日の食べる量のルールを作っていこうと思います。

・肉、魚、卵などの動物性タンパク質について
肉と魚は今1日で食べている量の半分にする。
卵は一日6個まで。

・野菜は無制限で食べて良い。

・ジュースは1日2本まで。

肉と魚以外はかなり甘い条件にしましたが、
肉と魚に関しては守れる自信がありません…

でもきちんと納税するためにも頑張らないとですね!


7月4日、厚生労働省から『国民生活基礎調査』の最新値が公表され、
2021年の日本の相対的貧困率は15.4%でした。

経済協力開発機構(OECD)が公表する各国の貧困率の最新値では、
米国(15.1%)、韓国(15.3%)に抜かれ、日本は先進国最悪となりました。

先進国最悪とは言っても、先月報道されましたが、
日本政府はコロンビアに5億円の無償資金協力しています。

【参考】外務省HP







































日本政府の国内の貧困対策はバッチリできていますから、
外国に無償資金協力できる余裕があるわけですね。

外国に資金提供できるように国民一人一人が納税に励まなければなりませんね。

六公四民が七公三民になれば、もっともっと外国に資金提供できますね。

素晴らしい日本政府に感謝します。


**********

国立病院機構 近畿中央呼吸器センターの呼吸器内科医の倉原 優 先生によると、
医療逼迫が厳しかった沖縄県では新型コロナ感染者数のピークアウトがみられるものの、
そこからやや遅れて本州にも第9波が到来しているそうです。

※沖縄の医療逼迫については、ブログでも書いているので、お時間がある方は読んでみて下さい。



コロナワクチンによる健康被害救済制度の認定件数が、
過去およそ45年間の全てのワクチンの被害認定件数の累計を超えたことが分かりました。

国の健康被害救済制度とは、
予防接種を受けて健康被害が生じた場合に、その旨を申請し、認定されれば金銭によって救済される制度です。

コロナワクチンに関しては、国の予防接種法に基づく予防接種健康被害救済制度では、
これまでに8388件の申請があり、3586件が認定されました。
このうち死亡一時金や葬祭料など死亡例の認定は147件。 

健康被害救済制度では、1977年2月から2021年末までのおよそ45年間の累計で
MMR、BCG、日本脳炎ワクチンなどで3522件の健康被害が認定されています。
(コロナワクチンを除く)

コロナワクチンの健康被害の認定件数は、2023年7月31日時点で3586件。

およそ45年間の全てのワクチンの認定件数の累計をコロナワクチンだけで上回ることになりました。

また現在、コロナワクチンの健康被害救済制度の申請4176件が審議すらされていない状態です。 

それでも厚生労働省はコロナワクチン接種を中止にはしないので、
接種し続けても大丈夫だということなのでしょう。
厚生労働省は国民の健康を第一に考える素晴らしい職員さん達が働いていますから、厚生労働省の判断は信頼できます。

倉原先生がおっしゃるように本州に第9波が到来しているのなら、
コロナの重症化を防ぐために、更なるコロナワクチンの接種が望まれますね。

安全なワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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2023年8月1日火曜日

内閣府のムーンショット目標。堅苦しいと思うから、こんなに太る!?

体重が75キロで肥満のcocoです。

先週は76キロだったので、少し減って良かったです。


今回はムーンショット目標の話。

ムーンショット目標と言うと、何やら陰謀論(?)ぽい響きですが、
内閣府や
科学技術振興機構や新エネルギー・農業技術総合開発機構(どちらも国立開発研究法人)の
ホームページにはムーンショット目標について掲載されています。
陰謀論ではありません。





















内閣府

科学技術振興機構

新エネルギー・農業技術総合開発機構

ムーンショット目標は9つ。

【ムーンショット目標1】
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現

【ムーンショット目標2】
2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現

【ムーンショット目標3】
2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現

【ムーンショット目標4】
2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現

【ムーンショット目標5】
2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出

【ムーンショット目標6】
2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現

【ムーンショット目標7】
2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現

【ムーンショット目標8】
2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現

【ムーンショット目標9】
2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現

こちらのブログでは以前に
を取り上げました。


今回のブログで取り上げるのはムーンショット目標2。
『2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現』です。

こちらは科学技術振興機構のムーンショット目標2についてのアニメーション動画です。




超早期に疾患の予測・予防できるのは凄くいいことだけど、
この動画を見て、ダメ人間の私はいつでもどこでも体のデータをとっていくというのはなんか堅苦しいな〜と思ってしまいました…
ここまでやるのはめんどくさいというか…

こんな考え方だから、75キロまでぶくぶく太ってしまうのでしょう…

一生懸命研究してくださっている研究者の方々、すみません(汗)

私みたいに堅苦しいと考えてしまう人間にこそ、
ムーンショット目標2の実現が必要なのでしょうね。

疾患の予防・予測の研究が進んでいくのを望みます。


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国立病院機構 近畿中央呼吸器センターの呼吸器内科医の倉原 優 先生によると、
医療逼迫が厳しかった沖縄県では新型コロナ感染者数のピークアウトがみられるものの、
そこからやや遅れて本州にも第9波が到来しているそうです。

※沖縄の医療逼迫については、ブログでも書いているので、お時間がある方は読んでみて下さい。



本州に第9波が到来しているのなら、
コロナの重症化を防ぐために、更なるコロナワクチンの接種が望まれます。

コロナワクチン接種を巡り、
神奈川県は医療機関から報告された副反応との関連性が疑われる事例のうち、
神奈川県内で接種後に死亡したのは7月4日時点で94人になったと県のホームページで公表しました。

アナフィラキシーの報告は同日時点で238件あったそうです。

ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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2023年7月28日金曜日

コロナにハイリスクの肥満の私。コロナ禍3年半での体調の変化は?

コロナについて、ほぼ毎回ブログに書いてきたcocoです。
書いていないブログ記事もたまにありますが、
基本的には書くようにしています。

だけど私自身のコロナとの関わりはあまり書いていなかったので、
今回書くことにしました。


コロナに関しては肥満の人は重症化しやすく、ハイリスクとされています。

肥満の私はコロナ禍が始まって3年間半どのように過ごしてきたのか?

何度もコロナに感染したのか?
コロナで重症化したのか?
コロナ陽性で自宅療養やホテル療養したり、入院したのか?
医療逼迫の影響を受けて病院にかかりづらかった経験があるのか?
今もコロナ後遺症を患っているのか?



私自身は2019年以前と変わらない状態です。
これには自分でもびっくり(驚)

コロナが始まって、万が一他人に移しては大変なことになるし、
医療逼迫で簡単に病院にかかれない可能性もあるので、
2019年以前よりも気をつけて体調管理をしていたのが良かったのかもしれません。

また素人考えですが、マスクやアルコール消毒やコロナワクチンだけでは対策として限界があると思い、
それ以外の対策も自分なりに考えて実践していました。
これが功を奏したのかは分かりませんけど、
今のところ2019年以前と変わらない状態です。


私なりにコロナ感染対策をしていましたが、
それだけでは限界があるでしょう。

私が2019年と変わらず過ごせるのはコロナに対して低リスクの健康な方々が
自分のためもあるでしょうけど、周りのためや私のようなハイリスクの人のためにも、
マスクをしたり、アルコール消毒をしたり、コロナワクチンを接種したりして下さったおかげです!

福岡県が『思いやりワクチン』というキャッチコピーで
コロナワクチン接種を推奨していましたが、
まさに『思いやり』の世界ですね。

感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!


ただこれはあくまで私個人の考えですが、
コロナに低リスクの健康な方々には私のようなハイリスクの人のために、
必要以上のことを無理にすることはないと以前から思っています。

マスク着用やアルコール消毒やコロナワクチン接種を
体調や体質などの理由でやりたくない方もいらっしゃるでしょう。

どれもコロナ感染対策としては非常に有効ですが、
マスクやアルコール消毒で肌荒れする方もいるでしょうし、
コロナワクチンの副作用で仕事や学校を休むことになってしまう方もいるでしょう。

コロナについては私自身が対策をするから、
健康な方々は2019年以前の生活をして、自粛までする必要はないと思っています。

必要ならばコロナにハイリスクの私がステイホームしたり、ホテルなどに隔離されたり、病院に行けばいいと思っています。

マスクをしていない、コロナワクチン未接種の方と接して、
もし私がその方から感染して重症化して、
医療逼迫で病院にかかれなかったとしても、
その方を恨んだり、非難したりはしません。

そもそもウイルスは目に見えないので、誰から感染したのか分かりません。
ずっと前に別の所で感染して、たまたま長い期間無症状で、その人と会ったタイミングで
たまたま発症したと言う可能性もあります。

感染して重症化したのは私自身の体の免疫が弱っている問題であり、
また私の体調管理や感染対策が甘かったという問題でもあり、
他人のせいではないと思っています。

若い方々、お子さん達、私と同世代だったり私より年上の健康な方々は
自由に出かけて、
色々な方達と関わり、
色々な経験をしていく社会の方が
私自身も嬉しいです。

ただこの考え方は少数派でしょう。
感染対策専門家の方達からすれば甘過ぎなのでしょうね。

私の肥満が私の自業自得だから、こういった考えになるのかもしれません。

今日の体重は76キロ。
コロナのためにも痩せねばと思うものの、
なかなかダイエットできていません(汗)

そんな怠惰な私のために健康な方々に無理して感染対策してもらう必要はないと思うし、そんなの申し訳ないです。


でも、ちゃんと健康的な生活習慣をしていたのに、
運悪く病気になってコロナにハイリスクとなった方々などは
若者など健康な人達にも自粛などの感染対策をして欲しいと思う方もいらっしゃるでしょう。

コロナハイリスクの病気でも、
仕事で出かけたり、外食したり、人が多い場所に遊びに行きたいという方はいらっしゃるでしょう。

色々な考え方があると思います。


昨日、こんなニュースが報道されました。

日本医師会の釜萢 敏(かまやち さとし)常任理事は、
高齢者や基礎疾患のある人以外に対しては
積極的にコロナワクチンの接種を呼びかける必要はないという認識を記者会見で示しました。

釜萢常任理事は
「65歳以上の人や基礎疾患がある人以外が
重症になる割合はそれほど高くはなく、
全体の感染を抑えるために無理をして接種してもらうというよりも、
個人で選択してもらう時期に入った」と述べ、
すべての人に積極的に接種を呼びかける必要はないという認識を示したそうです。

また、釜萢常任理事は
予防接種法に基づいたコロナワクチン接種後の健康被害の救済制度について、
「コロナワクチン接種後に体調を崩した人への対応が非常に重要で、
健康被害の救済制度の審査が遅れているのではないかという指摘もあり、
医師会としても力を尽くしたい」と述べたそうです。

コロナ禍はまた別のフェーズに変わりつつあるのかもしれません。

新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。


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2023年7月26日水曜日

散々な目に遭った7月

もうすぐ7月が終わりだなーと思うcocoです。

前回のブログにも書きましたが、
苦手なことに取り組まなきゃいけなかったり、
その他にもがっかりすることがあったりで、
7月は散々な目に遭っています。

体重は先週は74キロだったのが、今日は76キロと1週間で2キロも増えてしまいました(汗)

原因は炭水化物の食べ過ぎです。

ご飯、ラーメン、パン、パスタなど炭水化物食べまくってました…

しばらくは炭水化物は控えめにしないと。

7月は散々な目にあったと書きましたが、
7月は今日を入れて、あと6日もあります。

残り6日間は楽しく過ごせたらいいなー

でもまだやらなきゃいけない苦手なことがあるから
楽しく過ごすのは無理だろうな…

私の7月はどんな風に終わるんでしょうかね。


**********

以前のブログに死亡者数が急増していると
過去10年間の死亡者数を比較して書きました。

以前のブログの2022年の死亡者数は速報値でしたが、
死亡者数が速報値から変更になったので、
変更された死亡者数に訂正します。

**********

過去10年の死亡者数の推移です。

年度→年間死亡者数→前年からの増減数→前年比
で書いていきます。

2013年 126.8万人

2014年127.3万人+0.5万人 100.3%

2015年129.0万人+1.7万人 101.3%

2016年130.7万人+1.7万人101.3%

2017年134.0万人+3.3万人102.5%

2018年136.2万人+2.2万人 101.6%

2019年138.1万人+1.9万人 101.3%

2020年137.2万人− 0.9万人 99.3%
(コロナ禍が始まる。)

2021年143.9万人+6.7万人104.8%
(コロナワクチンの接種が始まる。)

2022年156.8万人+12.9万人108.9%

少子高齢化が進んでいますから、死亡者数が増えていくのは理解できるのですが、
2020年にコロナ禍が始まり、この年はまだコロナワクチンを接種できず、コロナに対して無防備な状態でした。
にもかかわらず、直近10年のうち、2020年だけが前年より死亡者数が9000人減っています。

2021年に待望のコロナワクチンの接種が始まり、コロナ禍の収束を期待した方もいたでしょう。私もその1人です。

しかし2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、2022年は前年より12.9万人も多く、人が亡くなりました。前年比で比較しても、直近10年の中では死亡者数の増える度合いが大きいです。

2014年から2019年の間の前年から増えた年間死亡者数の平均は1.8万人です。
2014年から2019年の間は毎年平均1.8万人増えてたのが、
待望のコロナワクチンが始まった2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、2022年は前年より12.9万人も多く、人が亡くなりました。

多くの方が亡くなり、甚大な被害をもたらした東日本大地震があった2011年の年間死亡者数は125.3万人で、前年の2010年より5.6万人増加。

待望のコロナワクチンが始まった2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、2022年は前年より12.9万人も多く、人が亡くなりました。
東日本大震災があった年よりも、前年と比べて増えた年間死亡者数の人数が増えています。


死亡者数の増加の原因がコロナのせいであれば、コロナワクチンは死亡者の増加を例年並みに抑えるまでの効果はなかったことになります。

それともコロナワクチンによって、死亡者数の増加を例年並みに抑えていたけれども、
コロナ流行以外の理由があったのでしょうか?

専門家によって1日も早く原因がはっきりすることを望みます。


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2023年7月13日木曜日

苦手なことに対して体が動かなくなってきた…

前々回のブログで苦手なことに取り組んでいると書いたcocoです。

その投稿は6月下旬に書きました。

今は7月中旬ですが、この投稿の後、
苦手でやりたくないことなのに、
やらなくてはいけないことがどんどん出てきて、
精神的にやばい状態になっています…

もちろん楽しいことだってあるのですが、
ネガティブ思考な私は苦手なことばかりに焦点を当ててしまい、
気持ちを前向きにすることができません。

ストレス過多で、相変わらず食べまくっています。
昨日の体重は75キロ。

もう疲れました。どうしたらいいんだろう…


**********

沖縄県ではコロナ感染が急速に拡大しています。

沖縄県石垣市にある県立八重山病院は7月11日に緊急記者会見を開き、
医療スタッフの1割近くにコロナの感染者や濃厚接触者が出ているなどとして、
医療現場が崩壊の危機にあると窮状を訴えました。

医療スタッフ28人が感染し、22人が濃厚接触者となっており、
濃厚接触者はその日ごとに陰性を確認した上で出勤しているそうです。

感染したり、濃厚接触者となった医療スタッフの体調はどうなのでしょうか?
重症なのか?無症状なのか?
そこらへんの情報も知りたいです。

5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが、
2類から季節性インフルエンザなどと同じ5類になりました。

インフルエンザの治療にあたっている医療従事者は元気であれば、
インフルエンザの検査を受けずに仕事をしていました。

コロナは季節性インフルエンザなどと同じ5類になったのだから、
元気な医療従事者はコロナの検査をせずに、
通常通り仕事をすればいいのではと思いますが、
沖縄県立八重山病院は2類の対応を続けているのですね。

もちろん2類の対応がベストでしょうが、
医療崩壊の危機があるのなら、背に腹はかえられませんので、
陽性だったとしても元気な医療スタッフに出勤してもらえばいいのかと思ってしまいます。

でも専門家がそれではいけないという判断をしたので、
コロナが季節性インフルエンザなどと同じ5類になった今も
2類の対応を続け診療制限をするのが正しいのでしょう。

専門家の判断は正しいに決まってますからね。

もしコロナ陽性の医療スタッフが治療にあたったら、
医療崩壊どころか人類がコロナで絶滅してしまうかもしれません。

沖縄が大変な状態なのは先月も報道されていましたが、
沖縄がこんな状態の中、玉城デニー沖縄県知事は中国を訪問し、7月7日に帰国しました。

沖縄がこんな状態で海外に移動して大丈夫だったのでしょうか。
仕事柄、中国でたくさんの人に会ったのでしょうけど、
中国にウイルスを持ち込んでしまっては
大変なことにならないのかと心配になります。

でも私が見た限り、沖縄県知事の中国訪問についてコロナ感染拡大の観点から異を唱えている専門家はいなそうだし、
そういった報道もなさそうなので、海外に行くのは大丈夫なのでしょう。

大変な状況の中、沖縄の医療現場の最前線で、
新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。


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2023年6月28日水曜日

ブログを投稿したら、不思議なことが

前回ブログを投稿した時は、
どんどん増える体重に絶望感を感じていた、
体重76.7キロのcocoです。

去年の10月にブログを更新したと不思議なことがあったと2回投稿しましたが、
なんと今回も不思議なことが(驚!)

体重増加の絶望感から、あまりやる気もなかったのですが、
ブログを更新した後、「10分〜15分くらいでいいから、運動しよう」と思い、
なんと実行したのです!!

一時期、ダイエットを意識して
走ったり筋トレしていたこともありましたが、
最近は運動を以前ほどしていませんでした。

体重もかなり増えたので運動はかなり億劫になっています。
(運動どころか日常的な活動も大変になっている…(汗)

そんな私が運動!?自分でもびっくりです。

運動すると、絶望的な気持ちがちょっと和らいできました。

ブログにはしょっちゅう愚痴ったり、
辛い気持ちを吐露させてもらっています。

ブログに書くと辛い気持ちが和らいだり、
前向きになれたりすることがあります。

根拠はありませんが、
ブログを投稿することで、
辛い気持ちが和らいだり、前向きになれるのは
ブログを読んでくださっている方々のおかげだと思っています。

ダイエットは挫折してしまったし、
なにか前向きだったり、生産的なことが書いてあるわけではないブログですが、
読んでくださり、本当にありがとうございます。

沖縄ではコロナの感染が拡大しており、
第9波の可能性について言及する専門家も出てきています。

暗い世相は続きますが、なんとかやっていきたいと思います。


**********

上記にも書きましたが、沖縄ではコロナの感染が急拡大しています。

6月23日(金)の報道では、
来週にも沖縄で医療崩壊が起こり得ると報道されました。

6月21日時点の沖縄県のコロナ重症者数は5人です。

6月21日時点の沖縄県のコロナ入院者数は309人です。

沖縄県の人口は146万人。

6月21日時点で、
沖縄県の約30万人に1人がコロナで重症になっています。
大変な事態です!

5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが、
2類から季節性インフルエンザなどと同じ5類になりました。

コロナ禍前の2019年以前にインフルエンザなどで
沖縄が医療崩壊しそうになったという話は記憶にないのですが、
5類になっても医療がうまく機能していませんね。

146万人の人口でコロナ重症者5人で、
医療崩壊があり得る事態になるとは由々しきことです。

大変な状況の中、沖縄の医療現場の最前線で、
新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。

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2023年6月27日火曜日

苦手なことをやる→ストレスで食べまくる→太る

最近の体重は75キロあたりで落ち着いていたcocoです。

ところが(?)、今苦手なことに取り組んでいて、そのストレスから食べまくり、
なんと76.7キロまで、あっという間に太ってしまいました…(泣)
このままでは80キロになってしまうかも(汗)

太りやすい小麦粉食品(たこ焼きなど)を食べまくり、
甘いジュースを飲みまくっています。

食べたって苦手なことが得意になるわけでもなく、
人より量が食べられると言っても、食べ過ぎれば、体も辛くなるので、
なーーーんもいいことがありません。

ある程度の期間、生きていれば、
好きなこと・得意なこと以外も
やらなきゃいけない時がありますよね。

好きなこと・やりたいことをやるための準備段階で、
苦手なことをやる必要があったりすることもあります。

苦手なことがあるたびに、食べまくっていたら、体がもちません。


苦手なことをどう取り組めたら私にとって理想的なんだろう?

ネガティブな私が苦手なことに楽しさを見いだすのは無理です。

苦手なことをした後は、
食べる以外の楽しみ(今のところスマホをダラダラ見ること)をする?

苦手なことをやる
スマホ
苦手なことをやる
スマホ

こんな順番でやっていけば、食べることに逃避するのはやめられる?

もう現時点でスマホは見まくっていますが(汗)

取り敢えずストレスから食べたくなったら、スマホを見る作戦(?)で
なんとか体重増加をおさえたいと思います。


**********

沖縄でコロナの感染が拡大しています。

3月13日にマスクの着用は個人の判断となりましたが、
コロナ禍が始まる前の2019年よりマスクをつけている人は多いです。

一般的な不織布のマスクの穴の大きさは5マイクロメートル。
新型コロナウイルスの大きさは0.1マイクロメートル。

新型コロナウイルスは、マスクの穴の大きさの1/50なので、予防としてマスクだけでは不足なのかもしれませんね。

一人一人が体調管理を行い、免疫力を上げられるように生活していくのが、より大事になっていくのでしょう。

免疫力を上げるために、私の場合は、食べる量を減らさないとな…(汗)

新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。

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