2023年11月28日火曜日

2ヶ月半ぶりにブログを更新

2ヶ月半ぶりにブログを更新したcocoです。

体重は一時期は75キロを超えて、かなりやばい状態になっていました。

なんせこのブログを始めたきっかけは
昔から太っていて60キロ台だった体重が
とうとう70キロ超え焦るものの、どうにもならなくなり、
ブログの力を借りようと2017年5月にブログを作ったのです。

それなのに、ここしばらくは70キロ台が当たり前の状況が続いてしまっていました(汗)

今日の体重はちょうど70キロ。

まだ60キロ台には戻れていません。

今年もあと1ヵ月ちょっと。年内に60キロ台になれるといいな…


**********

厚生労働省は11月24日に全国に約5千ある定点医療機関において
11月13日~19日に報告されたコロナの新規感染者数は計9648人で、
1定点あたり1.95人と発表しました。
前の週(2.01人)の約0.97倍で
11週連続で減少し、5月の定点把握に移行してからの最少を更新しました。

しかしながら厚生労働省は「5類移行後、引き続き患者数は減少しているものの例年冬は感染が拡大する時期であることから、今後も対策を続けてほしい」としています。

まだまだコロナには注意が必要ということなのでしょうね。税金によるコロナワクチン接種が続いていますし。

コロナワクチンの情報源の一つとして、厚生労働省からの情報が挙げられます。

厚生労働省の8月31日のX(Twitter)の投稿を引用します。

8月31日の厚生労働省の投稿

#新型コロナワクチン の情報については、科学的根拠や信頼できる情報源に基づいていない不正確なものがあり、注意が必要です。ワクチン接種のメリットが、副反応などのリスクより大きいため、接種をおすすめしています。

この投稿の文末には厚生労働省のホームページのリンクが貼られています。

厚生労働省の情報は科学的根拠や信頼できる情報源の一つです。

今回は厚生労働省提供のコロナワクチンに関する情報についてです。

以下は厚生労働省の2021年10月のコロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎についての資料です。




























心筋炎とは、心臓の筋肉(心筋)に炎症が起こり、心臓の収縮力が低下したり、不整脈を起こしたりする疾患です。

心膜炎とは心臓を包み込んでいる膜(心膜)に炎症が起こる疾患です。

この資料のグラフを見てると、コロナワクチンを接種した方が心筋炎・心膜炎になる確率がかなり低いように見えます。
















このグラフについて3点気になる点があります。

気になる点①
このグラフ比較は
右側のグラフ「ワクチンを受けた場合」
左側のグラフ「新型コロナウイルス感染症にかかった場合」
となっています。

本来であれば、
「ワクチンを受けた場合」
「ワクチンを受けなかった場合」
で比較した方が分かりやすそうですが。

左側のグラフはワクチンを受けなかった人の数も含まれているのかな?
そうなると比較対象として適切なのかという疑問がわきます。

気になる点②
右側のグラフ… 10代(12歳〜19歳)と20代(20歳〜29歳)の男性

左側のグラフ
… 15歳から39歳の男性(国内)
12歳から17歳の男性(海外)

左側の国内男性は30代の男性が含まれており、
比較する年齢層に違いがあります。

同じ年代だと分かりやすいのですが。

気になる点③
左側のグラフの15歳から39歳の男性はコロナで入院した患者さんの数が分母になっています。

入院した旨はこの資料に書かれていませんが、
入院したことは大事な情報だと思います。
入院までしたのなら、当然体は弱っているわけで心筋炎・心膜炎になる確率も高くなる可能性があります。

入院した人と入院していない人の合計と
入院した人のみを比較するのは
比較のデータとして分かりにくいです。

サンテレビのYouTubeでこのことについて分かりやすく解説しています。





(7分〜心筋炎・心膜炎の厚生労働省が示したデータについての話が始まります。)

厚生労働省の情報は科学的根拠や信頼できる情報源の一つなのでしょうが、
厚生労働省のデータは何と何を比較しているのか、読み手がしっかり把握しておかないと情報を誤認する可能性がありますね。

コロナワクチンの開発・普及に尽力して下さっている厚生労働省の方々に感謝します。

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2023年9月12日火曜日

お肉を食べる量を半分にしたいけれど…

8月2日のブログで肉を食べる量をそれまでの半分に減らすと書いたcocoです。

あのブログを書いてから1ヵ月以上が経ちました。

今日の体重は76キロ。
昨晩ストレスから食べ過ぎてしまい太りました(汗)

8月2日のブログを更新した後、
ちょっとの期間だけですが、肉を半分に減らしました。

すると体調が良くなり元気になりました!

お肉を食べられない分、お腹がすいたら卵を食べたりジュースを飲んだりしていました。

しばらくすると自宅の卵とジュースのストックがなくなりました。

買えばいいのですが、卵はともかくジュースに関しては疑問に思うようになってきました。

食品の値上がりが著しい中、私には節約が必要で、それなのにジュースを飲むのは…(汗)

適量を飲めればいいのですが、
自制がきかない私ができるわけもなく(情けない…)、
かなりの量のジュースを飲んでいました。

卵は買えばいいのですが、私はお店に買い物に行くと目的の以外の食品も買ってしまうタイプ(?)でして、
食費の節約目指しているのに…と思うと卵だけ買うのにお店に行くのも憚れました。

肉と野菜のストックは十分にあり、お肉を食べる量は元に戻してしまいました。
すると体調はいまいちに戻ってしまいました。

この前、たまたまお肉の量がいつもの半分の日があって、その日も普段より体調が良く元気でした。

やっぱりお肉食べ過ぎですね…


今ブログの文章を書いてて思ったのですが、たとえジュースで補完したとしてもお肉の量を減らした方がいいのかな…と思ってきました(汗)

私は1日に300グラム前後のお肉を食べています。
体力もないし、そんなに動いていません。もう若くはなく、終活のことを考えています。
お肉を消化するのは私の体にはもう負担が大きいです。

甘いジュース飲み過ぎも問題ですが、お肉よりは消化の負担が少ないのでしょう。

しばらくジュースは飲んでいないのですが、肉を減らす代わりにまた飲もうかな…
でもせっかく大量に飲む習慣をやめられたのに勿体ない気持ちも…

どうするか考えてみます。


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夏休みが明け、お子さん達の学校が始まりましたね。
埼玉県の大野知事の9月8日のX(Twitter)の投稿によると
イベント(学校の文化祭など)でコロナ感染が増えているそうです。

コロナワクチンの更なる接種が求められますね。

全世代を対象に実施するコロナワクチン追加接種が9月20日に始まります。

コロナワクチン接種では、
副反応が原因で死亡したり、障害が残ったりした場合は予防接種法上の救済対象となり、
接種との因果関係が否定できないと国が認定した人には死亡一時金や救援金が支給されます。

8月31日時点で全国で210人に対してコロナワクチン接種後に死亡一時金などの支給が認められました。

全国で210人がコロナワクチン接種後に死亡し、接種と死亡との因果関係が否定されないと認定されたコロナワクチンを接種して、
第9波を乗り越えないといけませんね。

コロナワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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2023年8月22日火曜日

お盆は台風が…

今日の体重は75.2キロだったcocoです。

気分の落ち込みが激しく、お盆の最中も今も気力がわきません…


今年のお盆は鳥取や関西などに台風が来ました。

台風の影響で予定変更を余儀なくされた方もいらっしゃるでしょう。

鳥取の一部の地域では今も断水が続いています。

被災地域の一刻も早い復旧を願います。


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本日の厚生労働省のX(Twitter)の投稿によると、
コロナの感染者が増加しているそうです。

コロナワクチンの更なる接種が求められますね。

全世代を対象に実施するコロナワクチン追加接種が9月20日に始まります。

オミクロン株(XBB.1.5)に対応した新しいワクチンが使われるそうです。

新しいワクチンということで情報が欲しいという方もいらっしゃるでしょう。

コロナワクチンの情報源の一つとして、厚生労働省からの情報が挙げられます。

厚生労働省の4月28日のX(Twitter)の投稿を引用します。

4月28日の厚生労働省の投稿

#新型コロナワクチン の情報については、科学的根拠や信頼できる情報源に基づいていない不正確なものがあり、注意が必要です。ワクチン接種のメリットが、副反応などのリスクより大きいため、接種をおすすめしています。

詳しくは下記をご覧ください。






























文末には厚生労働省のホームページのリンクが貼られています。

厚生労働省の情報は科学的根拠や信頼できる情報源の一つです。

厚生労働省の職員さん達は優秀な方ばかりですが、
人間誰しも間違えることがあります。


去年5月、6月のニュースです。

厚生労働省が発表している『10万人あたりの新型コロナウイルスの新規陽性者』のデータについて、
コロナワクチンを打った人の一部を厚生労働省は”未接種扱い”にしていたことが問題になりました。

コロナワクチンの接種日がわからない人を“未接種”として厚生労働省は集計してしまったのです。

名古屋大学名誉教授 小島勢二 医師 の指摘を受けて、
厚生労働省は去年4月11日の週から、
接種日が分からないケースを”接種歴不明”に分類するように変更しました。

それまでは、どの年代の感染者も「接種済み」より「未接種」の方が多い傾向が続いていました。

4月4~10日の週について、12歳以上の全年代で10万人あたりの新規感染者をみると
”2回接種済み”の214人に対し、
”未接種”は倍以上の529人でした。

ところがデータが修正されてからは、
翌週4月11~17日のデータでは”2回接種済み”の217人に対し、
”未接種”は230人で、
あまり差がなくなりました。

40代、60代、70代だと、2回目接種済みの人のほうが、
未接種の人より感染が起こりやすいと言う結果になりました。

【参考】サンテレビのYouTubeでこの問題が解説されています。





優秀な職員さん達がたくさんいる厚生労働省でも人間だから間違えることがあります。

9月から始まる新しいコロナワクチンについても厚生労働省の情報を参考にする時に
間違いがあるかもしれないと思っておくといいのかもしれません。

コロナワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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2023年8月2日水曜日

物価の値上がりが凄い!やはり食費を減らすしかない…(泣)

物価の値上がりのスピードに驚いているcocoです。

買い物をしていると、物価がどんどん上がっているなと実感します。

国民負担率については以前のブログに書きました。

国民負担率とは、個人や企業の所得等を合わせた国民全体の所得に対する、税金や社会保険料負担の割合です。

2月17日時点の財務省の公表による国民負担率です。

国民負担率
令和2年 47.9%(実績)
令和3年 48% (実績見込み)
令和4年 46.5% (見通し)

国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率
令和2年 62.8% (実績)
令和3年 60.7%(実績見込み)
令和4年 56.9%(見通し)

国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率となると、
令和2年と令和3年は、60%を突破してしまい、
江戸時代の年貢の例え「五公五民」を超え、
「六公四民」となっています。

コロナ対策でたくさんの税金が使われましたし、
増税や社会保険料の負担が増えていくのは仕方のないことでしょう。


4月14日のブログで食費を節約すると書きましたが、
食べる量を減らせず、早々に挫折しました。(大汗)

外食はほぼしなくなりましたが、自炊での食費は減っていません。
減るどころか、食品の値上がりにより、食費は増えました。

食費は諦めてレジャー費の節約をしていたのですが、
元々私はそこまでレジャー費を使っていません。
太り過ぎてて体力がないから、そもそもあまりレジャーに行っていないのです。
必要最低限の生活するだけで体力がギリギリですから。

ですからレジャー費の節約はあまり大きな効果は期待できませんでした。
とは言え、たとえ少額でも節約は続けるようにはします。


そんなわけで振り出しに戻り(?)、やっぱり節約の要は食費となりました。

今日の体重は75キロと相変わらずひどいものですから、
食費を節約しても、健康に害はありません。


食費節約のために、一日の食べる量のルールを作っていこうと思います。

・肉、魚、卵などの動物性タンパク質について
肉と魚は今1日で食べている量の半分にする。
卵は一日6個まで。

・野菜は無制限で食べて良い。

・ジュースは1日2本まで。

肉と魚以外はかなり甘い条件にしましたが、
肉と魚に関しては守れる自信がありません…

でもきちんと納税するためにも頑張らないとですね!


7月4日、厚生労働省から『国民生活基礎調査』の最新値が公表され、
2021年の日本の相対的貧困率は15.4%でした。

経済協力開発機構(OECD)が公表する各国の貧困率の最新値では、
米国(15.1%)、韓国(15.3%)に抜かれ、日本は先進国最悪となりました。

先進国最悪とは言っても、先月報道されましたが、
日本政府はコロンビアに5億円の無償資金協力しています。

【参考】外務省HP







































日本政府の国内の貧困対策はバッチリできていますから、
外国に無償資金協力できる余裕があるわけですね。

外国に資金提供できるように国民一人一人が納税に励まなければなりませんね。

六公四民が七公三民になれば、もっともっと外国に資金提供できますね。

素晴らしい日本政府に感謝します。


**********

国立病院機構 近畿中央呼吸器センターの呼吸器内科医の倉原 優 先生によると、
医療逼迫が厳しかった沖縄県では新型コロナ感染者数のピークアウトがみられるものの、
そこからやや遅れて本州にも第9波が到来しているそうです。

※沖縄の医療逼迫については、ブログでも書いているので、お時間がある方は読んでみて下さい。



コロナワクチンによる健康被害救済制度の認定件数が、
過去およそ45年間の全てのワクチンの被害認定件数の累計を超えたことが分かりました。

国の健康被害救済制度とは、
予防接種を受けて健康被害が生じた場合に、その旨を申請し、認定されれば金銭によって救済される制度です。

コロナワクチンに関しては、国の予防接種法に基づく予防接種健康被害救済制度では、
これまでに8388件の申請があり、3586件が認定されました。
このうち死亡一時金や葬祭料など死亡例の認定は147件。 

健康被害救済制度では、1977年2月から2021年末までのおよそ45年間の累計で
MMR、BCG、日本脳炎ワクチンなどで3522件の健康被害が認定されています。
(コロナワクチンを除く)

コロナワクチンの健康被害の認定件数は、2023年7月31日時点で3586件。

およそ45年間の全てのワクチンの認定件数の累計をコロナワクチンだけで上回ることになりました。

また現在、コロナワクチンの健康被害救済制度の申請4176件が審議すらされていない状態です。 

それでも厚生労働省はコロナワクチン接種を中止にはしないので、
接種し続けても大丈夫だということなのでしょう。
厚生労働省は国民の健康を第一に考える素晴らしい職員さん達が働いていますから、厚生労働省の判断は信頼できます。

倉原先生がおっしゃるように本州に第9波が到来しているのなら、
コロナの重症化を防ぐために、更なるコロナワクチンの接種が望まれますね。

安全なワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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2023年8月1日火曜日

内閣府のムーンショット目標。堅苦しいと思うから、こんなに太る!?

体重が75キロで肥満のcocoです。

先週は76キロだったので、少し減って良かったです。


今回はムーンショット目標の話。

ムーンショット目標と言うと、何やら陰謀論(?)ぽい響きですが、
内閣府や
科学技術振興機構や新エネルギー・農業技術総合開発機構(どちらも国立開発研究法人)の
ホームページにはムーンショット目標について掲載されています。
陰謀論ではありません。





















内閣府

科学技術振興機構

新エネルギー・農業技術総合開発機構

ムーンショット目標は9つ。

【ムーンショット目標1】
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現

【ムーンショット目標2】
2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現

【ムーンショット目標3】
2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現

【ムーンショット目標4】
2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現

【ムーンショット目標5】
2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出

【ムーンショット目標6】
2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現

【ムーンショット目標7】
2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現

【ムーンショット目標8】
2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現

【ムーンショット目標9】
2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現

こちらのブログでは以前に
を取り上げました。


今回のブログで取り上げるのはムーンショット目標2。
『2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現』です。

こちらは科学技術振興機構のムーンショット目標2についてのアニメーション動画です。




超早期に疾患の予測・予防できるのは凄くいいことだけど、
この動画を見て、ダメ人間の私はいつでもどこでも体のデータをとっていくというのはなんか堅苦しいな〜と思ってしまいました…
ここまでやるのはめんどくさいというか…

こんな考え方だから、75キロまでぶくぶく太ってしまうのでしょう…

一生懸命研究してくださっている研究者の方々、すみません(汗)

私みたいに堅苦しいと考えてしまう人間にこそ、
ムーンショット目標2の実現が必要なのでしょうね。

疾患の予防・予測の研究が進んでいくのを望みます。


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国立病院機構 近畿中央呼吸器センターの呼吸器内科医の倉原 優 先生によると、
医療逼迫が厳しかった沖縄県では新型コロナ感染者数のピークアウトがみられるものの、
そこからやや遅れて本州にも第9波が到来しているそうです。

※沖縄の医療逼迫については、ブログでも書いているので、お時間がある方は読んでみて下さい。



本州に第9波が到来しているのなら、
コロナの重症化を防ぐために、更なるコロナワクチンの接種が望まれます。

コロナワクチン接種を巡り、
神奈川県は医療機関から報告された副反応との関連性が疑われる事例のうち、
神奈川県内で接種後に死亡したのは7月4日時点で94人になったと県のホームページで公表しました。

アナフィラキシーの報告は同日時点で238件あったそうです。

ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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2023年7月28日金曜日

コロナにハイリスクの肥満の私。コロナ禍3年半での体調の変化は?

コロナについて、ほぼ毎回ブログに書いてきたcocoです。
書いていないブログ記事もたまにありますが、
基本的には書くようにしています。

だけど私自身のコロナとの関わりはあまり書いていなかったので、
今回書くことにしました。


コロナに関しては肥満の人は重症化しやすく、ハイリスクとされています。

肥満の私はコロナ禍が始まって3年間半どのように過ごしてきたのか?

何度もコロナに感染したのか?
コロナで重症化したのか?
コロナ陽性で自宅療養やホテル療養したり、入院したのか?
医療逼迫の影響を受けて病院にかかりづらかった経験があるのか?
今もコロナ後遺症を患っているのか?



私自身は2019年以前と変わらない状態です。
これには自分でもびっくり(驚)

コロナが始まって、万が一他人に移しては大変なことになるし、
医療逼迫で簡単に病院にかかれない可能性もあるので、
2019年以前よりも気をつけて体調管理をしていたのが良かったのかもしれません。

また素人考えですが、マスクやアルコール消毒やコロナワクチンだけでは対策として限界があると思い、
それ以外の対策も自分なりに考えて実践していました。
これが功を奏したのかは分かりませんけど、
今のところ2019年以前と変わらない状態です。


私なりにコロナ感染対策をしていましたが、
それだけでは限界があるでしょう。

私が2019年と変わらず過ごせるのはコロナに対して低リスクの健康な方々が
自分のためもあるでしょうけど、周りのためや私のようなハイリスクの人のためにも、
マスクをしたり、アルコール消毒をしたり、コロナワクチンを接種したりして下さったおかげです!

福岡県が『思いやりワクチン』というキャッチコピーで
コロナワクチン接種を推奨していましたが、
まさに『思いやり』の世界ですね。

感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!


ただこれはあくまで私個人の考えですが、
コロナに低リスクの健康な方々には私のようなハイリスクの人のために、
必要以上のことを無理にすることはないと以前から思っています。

マスク着用やアルコール消毒やコロナワクチン接種を
体調や体質などの理由でやりたくない方もいらっしゃるでしょう。

どれもコロナ感染対策としては非常に有効ですが、
マスクやアルコール消毒で肌荒れする方もいるでしょうし、
コロナワクチンの副作用で仕事や学校を休むことになってしまう方もいるでしょう。

コロナについては私自身が対策をするから、
健康な方々は2019年以前の生活をして、自粛までする必要はないと思っています。

必要ならばコロナにハイリスクの私がステイホームしたり、ホテルなどに隔離されたり、病院に行けばいいと思っています。

マスクをしていない、コロナワクチン未接種の方と接して、
もし私がその方から感染して重症化して、
医療逼迫で病院にかかれなかったとしても、
その方を恨んだり、非難したりはしません。

そもそもウイルスは目に見えないので、誰から感染したのか分かりません。
ずっと前に別の所で感染して、たまたま長い期間無症状で、その人と会ったタイミングで
たまたま発症したと言う可能性もあります。

感染して重症化したのは私自身の体の免疫が弱っている問題であり、
また私の体調管理や感染対策が甘かったという問題でもあり、
他人のせいではないと思っています。

若い方々、お子さん達、私と同世代だったり私より年上の健康な方々は
自由に出かけて、
色々な方達と関わり、
色々な経験をしていく社会の方が
私自身も嬉しいです。

ただこの考え方は少数派でしょう。
感染対策専門家の方達からすれば甘過ぎなのでしょうね。

私の肥満が私の自業自得だから、こういった考えになるのかもしれません。

今日の体重は76キロ。
コロナのためにも痩せねばと思うものの、
なかなかダイエットできていません(汗)

そんな怠惰な私のために健康な方々に無理して感染対策してもらう必要はないと思うし、そんなの申し訳ないです。


でも、ちゃんと健康的な生活習慣をしていたのに、
運悪く病気になってコロナにハイリスクとなった方々などは
若者など健康な人達にも自粛などの感染対策をして欲しいと思う方もいらっしゃるでしょう。

コロナハイリスクの病気でも、
仕事で出かけたり、外食したり、人が多い場所に遊びに行きたいという方はいらっしゃるでしょう。

色々な考え方があると思います。


昨日、こんなニュースが報道されました。

日本医師会の釜萢 敏(かまやち さとし)常任理事は、
高齢者や基礎疾患のある人以外に対しては
積極的にコロナワクチンの接種を呼びかける必要はないという認識を記者会見で示しました。

釜萢常任理事は
「65歳以上の人や基礎疾患がある人以外が
重症になる割合はそれほど高くはなく、
全体の感染を抑えるために無理をして接種してもらうというよりも、
個人で選択してもらう時期に入った」と述べ、
すべての人に積極的に接種を呼びかける必要はないという認識を示したそうです。

また、釜萢常任理事は
予防接種法に基づいたコロナワクチン接種後の健康被害の救済制度について、
「コロナワクチン接種後に体調を崩した人への対応が非常に重要で、
健康被害の救済制度の審査が遅れているのではないかという指摘もあり、
医師会としても力を尽くしたい」と述べたそうです。

コロナ禍はまた別のフェーズに変わりつつあるのかもしれません。

新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。


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2023年7月26日水曜日

散々な目に遭った7月

もうすぐ7月が終わりだなーと思うcocoです。

前回のブログにも書きましたが、
苦手なことに取り組まなきゃいけなかったり、
その他にもがっかりすることがあったりで、
7月は散々な目に遭っています。

体重は先週は74キロだったのが、今日は76キロと1週間で2キロも増えてしまいました(汗)

原因は炭水化物の食べ過ぎです。

ご飯、ラーメン、パン、パスタなど炭水化物食べまくってました…

しばらくは炭水化物は控えめにしないと。

7月は散々な目にあったと書きましたが、
7月は今日を入れて、あと6日もあります。

残り6日間は楽しく過ごせたらいいなー

でもまだやらなきゃいけない苦手なことがあるから
楽しく過ごすのは無理だろうな…

私の7月はどんな風に終わるんでしょうかね。


**********

以前のブログに死亡者数が急増していると
過去10年間の死亡者数を比較して書きました。

以前のブログの2022年の死亡者数は速報値でしたが、
死亡者数が速報値から変更になったので、
変更された死亡者数に訂正します。

**********

過去10年の死亡者数の推移です。

年度→年間死亡者数→前年からの増減数→前年比
で書いていきます。

2013年 126.8万人

2014年127.3万人+0.5万人 100.3%

2015年129.0万人+1.7万人 101.3%

2016年130.7万人+1.7万人101.3%

2017年134.0万人+3.3万人102.5%

2018年136.2万人+2.2万人 101.6%

2019年138.1万人+1.9万人 101.3%

2020年137.2万人− 0.9万人 99.3%
(コロナ禍が始まる。)

2021年143.9万人+6.7万人104.8%
(コロナワクチンの接種が始まる。)

2022年156.8万人+12.9万人108.9%

少子高齢化が進んでいますから、死亡者数が増えていくのは理解できるのですが、
2020年にコロナ禍が始まり、この年はまだコロナワクチンを接種できず、コロナに対して無防備な状態でした。
にもかかわらず、直近10年のうち、2020年だけが前年より死亡者数が9000人減っています。

2021年に待望のコロナワクチンの接種が始まり、コロナ禍の収束を期待した方もいたでしょう。私もその1人です。

しかし2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、2022年は前年より12.9万人も多く、人が亡くなりました。前年比で比較しても、直近10年の中では死亡者数の増える度合いが大きいです。

2014年から2019年の間の前年から増えた年間死亡者数の平均は1.8万人です。
2014年から2019年の間は毎年平均1.8万人増えてたのが、
待望のコロナワクチンが始まった2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、2022年は前年より12.9万人も多く、人が亡くなりました。

多くの方が亡くなり、甚大な被害をもたらした東日本大地震があった2011年の年間死亡者数は125.3万人で、前年の2010年より5.6万人増加。

待望のコロナワクチンが始まった2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、2022年は前年より12.9万人も多く、人が亡くなりました。
東日本大震災があった年よりも、前年と比べて増えた年間死亡者数の人数が増えています。


死亡者数の増加の原因がコロナのせいであれば、コロナワクチンは死亡者の増加を例年並みに抑えるまでの効果はなかったことになります。

それともコロナワクチンによって、死亡者数の増加を例年並みに抑えていたけれども、
コロナ流行以外の理由があったのでしょうか?

専門家によって1日も早く原因がはっきりすることを望みます。


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2023年7月13日木曜日

苦手なことに対して体が動かなくなってきた…

前々回のブログで苦手なことに取り組んでいると書いたcocoです。

その投稿は6月下旬に書きました。

今は7月中旬ですが、この投稿の後、
苦手でやりたくないことなのに、
やらなくてはいけないことがどんどん出てきて、
精神的にやばい状態になっています…

もちろん楽しいことだってあるのですが、
ネガティブ思考な私は苦手なことばかりに焦点を当ててしまい、
気持ちを前向きにすることができません。

ストレス過多で、相変わらず食べまくっています。
昨日の体重は75キロ。

もう疲れました。どうしたらいいんだろう…


**********

沖縄県ではコロナ感染が急速に拡大しています。

沖縄県石垣市にある県立八重山病院は7月11日に緊急記者会見を開き、
医療スタッフの1割近くにコロナの感染者や濃厚接触者が出ているなどとして、
医療現場が崩壊の危機にあると窮状を訴えました。

医療スタッフ28人が感染し、22人が濃厚接触者となっており、
濃厚接触者はその日ごとに陰性を確認した上で出勤しているそうです。

感染したり、濃厚接触者となった医療スタッフの体調はどうなのでしょうか?
重症なのか?無症状なのか?
そこらへんの情報も知りたいです。

5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが、
2類から季節性インフルエンザなどと同じ5類になりました。

インフルエンザの治療にあたっている医療従事者は元気であれば、
インフルエンザの検査を受けずに仕事をしていました。

コロナは季節性インフルエンザなどと同じ5類になったのだから、
元気な医療従事者はコロナの検査をせずに、
通常通り仕事をすればいいのではと思いますが、
沖縄県立八重山病院は2類の対応を続けているのですね。

もちろん2類の対応がベストでしょうが、
医療崩壊の危機があるのなら、背に腹はかえられませんので、
陽性だったとしても元気な医療スタッフに出勤してもらえばいいのかと思ってしまいます。

でも専門家がそれではいけないという判断をしたので、
コロナが季節性インフルエンザなどと同じ5類になった今も
2類の対応を続け診療制限をするのが正しいのでしょう。

専門家の判断は正しいに決まってますからね。

もしコロナ陽性の医療スタッフが治療にあたったら、
医療崩壊どころか人類がコロナで絶滅してしまうかもしれません。

沖縄が大変な状態なのは先月も報道されていましたが、
沖縄がこんな状態の中、玉城デニー沖縄県知事は中国を訪問し、7月7日に帰国しました。

沖縄がこんな状態で海外に移動して大丈夫だったのでしょうか。
仕事柄、中国でたくさんの人に会ったのでしょうけど、
中国にウイルスを持ち込んでしまっては
大変なことにならないのかと心配になります。

でも私が見た限り、沖縄県知事の中国訪問についてコロナ感染拡大の観点から異を唱えている専門家はいなそうだし、
そういった報道もなさそうなので、海外に行くのは大丈夫なのでしょう。

大変な状況の中、沖縄の医療現場の最前線で、
新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。


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2023年6月28日水曜日

ブログを投稿したら、不思議なことが

前回ブログを投稿した時は、
どんどん増える体重に絶望感を感じていた、
体重76.7キロのcocoです。

去年の10月にブログを更新したと不思議なことがあったと2回投稿しましたが、
なんと今回も不思議なことが(驚!)

体重増加の絶望感から、あまりやる気もなかったのですが、
ブログを更新した後、「10分〜15分くらいでいいから、運動しよう」と思い、
なんと実行したのです!!

一時期、ダイエットを意識して
走ったり筋トレしていたこともありましたが、
最近は運動を以前ほどしていませんでした。

体重もかなり増えたので運動はかなり億劫になっています。
(運動どころか日常的な活動も大変になっている…(汗)

そんな私が運動!?自分でもびっくりです。

運動すると、絶望的な気持ちがちょっと和らいできました。

ブログにはしょっちゅう愚痴ったり、
辛い気持ちを吐露させてもらっています。

ブログに書くと辛い気持ちが和らいだり、
前向きになれたりすることがあります。

根拠はありませんが、
ブログを投稿することで、
辛い気持ちが和らいだり、前向きになれるのは
ブログを読んでくださっている方々のおかげだと思っています。

ダイエットは挫折してしまったし、
なにか前向きだったり、生産的なことが書いてあるわけではないブログですが、
読んでくださり、本当にありがとうございます。

沖縄ではコロナの感染が拡大しており、
第9波の可能性について言及する専門家も出てきています。

暗い世相は続きますが、なんとかやっていきたいと思います。


**********

上記にも書きましたが、沖縄ではコロナの感染が急拡大しています。

6月23日(金)の報道では、
来週にも沖縄で医療崩壊が起こり得ると報道されました。

6月21日時点の沖縄県のコロナ重症者数は5人です。

6月21日時点の沖縄県のコロナ入院者数は309人です。

沖縄県の人口は146万人。

6月21日時点で、
沖縄県の約30万人に1人がコロナで重症になっています。
大変な事態です!

5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが、
2類から季節性インフルエンザなどと同じ5類になりました。

コロナ禍前の2019年以前にインフルエンザなどで
沖縄が医療崩壊しそうになったという話は記憶にないのですが、
5類になっても医療がうまく機能していませんね。

146万人の人口でコロナ重症者5人で、
医療崩壊があり得る事態になるとは由々しきことです。

大変な状況の中、沖縄の医療現場の最前線で、
新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。

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2023年6月27日火曜日

苦手なことをやる→ストレスで食べまくる→太る

最近の体重は75キロあたりで落ち着いていたcocoです。

ところが(?)、今苦手なことに取り組んでいて、そのストレスから食べまくり、
なんと76.7キロまで、あっという間に太ってしまいました…(泣)
このままでは80キロになってしまうかも(汗)

太りやすい小麦粉食品(たこ焼きなど)を食べまくり、
甘いジュースを飲みまくっています。

食べたって苦手なことが得意になるわけでもなく、
人より量が食べられると言っても、食べ過ぎれば、体も辛くなるので、
なーーーんもいいことがありません。

ある程度の期間、生きていれば、
好きなこと・得意なこと以外も
やらなきゃいけない時がありますよね。

好きなこと・やりたいことをやるための準備段階で、
苦手なことをやる必要があったりすることもあります。

苦手なことがあるたびに、食べまくっていたら、体がもちません。


苦手なことをどう取り組めたら私にとって理想的なんだろう?

ネガティブな私が苦手なことに楽しさを見いだすのは無理です。

苦手なことをした後は、
食べる以外の楽しみ(今のところスマホをダラダラ見ること)をする?

苦手なことをやる
スマホ
苦手なことをやる
スマホ

こんな順番でやっていけば、食べることに逃避するのはやめられる?

もう現時点でスマホは見まくっていますが(汗)

取り敢えずストレスから食べたくなったら、スマホを見る作戦(?)で
なんとか体重増加をおさえたいと思います。


**********

沖縄でコロナの感染が拡大しています。

3月13日にマスクの着用は個人の判断となりましたが、
コロナ禍が始まる前の2019年よりマスクをつけている人は多いです。

一般的な不織布のマスクの穴の大きさは5マイクロメートル。
新型コロナウイルスの大きさは0.1マイクロメートル。

新型コロナウイルスは、マスクの穴の大きさの1/50なので、予防としてマスクだけでは不足なのかもしれませんね。

一人一人が体調管理を行い、免疫力を上げられるように生活していくのが、より大事になっていくのでしょう。

免疫力を上げるために、私の場合は、食べる量を減らさないとな…(汗)

新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。

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小中高生の自殺が過去最多の514人に。コロナ禍の影響か。

前回のブログ記事で、コロナ禍の影響で13%の子どもに抑うつ傾向がある、と書いたcocoです。



今回も辛い話題です…


抑うつ傾向の子が増えれば、残念ながら自殺も増えるのは
想像にかたくないでしょう。

厚生労働省と警察庁は3月14日に
2022年の自殺者数の確定値を発表しました。

小中高生の自殺者数は514人で、
1980年の統計開始以降で最多となり、初めて500人を超えました。

厚生労働省は、長期化するコロナ禍で
学校や家庭の悩みが深刻化したことが一因とみているそうです。

私は心理の専門家でも何でもありませんが、
2020年にコロナ禍が始まり、コロナ感染対策を社会がするようになって、
これを続ければ自殺者数は増えるだろうと思いました。

できるだけ人と接しない。
顔はマスクにより半分隠す。
緊急事態宣言により学校や仕事のスケジュールは不透明になる。

そんな社会が2020年に始まりました。

2020年当時はまさか、こんなにコロナ禍が続くとは思いませんでしたが。

素人の私でもコロナ感染対策を続ければ、自殺者数が増えるだろうと予想できましたから、
心理の専門家は分かっていたのではないでしょうか。

でもコロナ感染対策により守られた命の数の方が、
自殺者数の増加よりも多くなるから、
感染対策を徹底しようとなったのでしょうね。

コロナ感染対策をしていない社会の死者数と
コロナ感染対策をしている社会の死者数を
比較するのは、現実的に不可能なので、
どのくらいの命が感染対策で助かったのかは推定でしか分かりません。

2020年4月に
新型コロナウイルスについて、厚生労働省のクラスター対策班に参加する
北海道大学の西浦 博 教授は
不要不急の外出自粛などの行動制限をまったくとらなかった場合は、
流行収束までに国内で約42万人が感染によって死亡するとの見方を示しました。
(※西浦教授は2020年4月当時は北海道大学所属で、今は京都大学です。)

推定42万人が助かる代わりに、
小中高生の自殺が過去最多の500人超えになったわけです。

行動制限のおかげで助かった42万人はあくまで推定した人数。
自殺で亡くなった子供たち514人は推定ではなく、現実の人数。

推定42万人が助かったとは言え、
現実世界では子供たちの自殺が増えていき、
514人が自殺で亡くなったと言うことに対しては
やはり、やりきれません。

犠牲を最小限にする感染対策ではなく、
犠牲を出さない感染対策はないのでしょうかね…

**********

子どもの抑うつ傾向についての前回の記事も
一刻も早く対策しなくてはいけない問題だと思うので、
こちらに再掲します。


国立成育医療研究センターは、コロナ禍の影響で、
子どもの13%に昨年10月時点で抑うつ傾向が見られたとする調査結果を発表しました。

心や体の状態が回復するのに時間がかかる子もいるとみられ、注意を呼びかけています。

調査の対象は小学5年生~高校1年生の計約3千人で、およそ6割から回答を得られました。

抑うつ傾向は、気分が落ち込む頻度や、集中力、自傷行為の有無などから判断し、
病院を受診するのが望ましい中等度以上だった割合が13%でした。

過去の調査とは対象の学年が異なるものの、2020年は6%、21年は11%で、
抑うつ傾向がある子の割合が増えてしまっています…

調査した2022年10月はコロナ禍が長期化し、学校でのマスク着用や給食での黙食が続いていたことも影響したとみられるそうです。

子供達をコロナウイルスから守る必要があったとは言え、マスクで友達や先生の顔が半分見えず、
友達や先生、場合によっては親族さえも、交流が以前のようにできなくなってしまいましたからね。

この問題は育児中の親御さんや教育関係者だけでは、どうこうできるレベルではなくなってしまったのかもしれません。

子供は「社会の宝」という方もいらっしゃいます。

この問題は社会全体で考えていくべきだと思います。


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2023年6月21日水曜日

生きるのが辛い私。コロナ禍の影響で13%の子どもに抑うつ傾向。

生きるのが辛いcocoです。


ネガティブな性格に加え、体重75キロの重た過ぎる体。


社会もコロナから脱却しつつありますが、まだ油断できないし、
金銭的にも光熱費や食料品などの値上げがあって、家計への負担が増えているご家庭もあるでしょう。

そんな中、元気なお子さん達の姿に救われている方もいらっしゃると思いますが…


国立成育医療研究センターは、コロナ禍の影響で、
子どもの13%に昨年10月時点で抑うつ傾向が見られたとする調査結果を発表しました。

心や体の状態が回復するのに時間がかかる子もいるとみられ、注意を呼びかけています。

調査の対象は小学5年生~高校1年生の計約3千人で、およそ6割から回答を得られました。

抑うつ傾向は、気分が落ち込む頻度や、集中力、自傷行為の有無などから判断し、
病院を受診するのが望ましい中等度以上だった割合が13%でした。

過去の調査とは対象の学年が異なるものの、2020年は6%、21年は11%で、
抑うつ傾向がある子の割合が増えてしまっています…

調査した2022年10月はコロナ禍が長期化し、学校でのマスク着用や給食での黙食が続いていたことも影響したとみられるそうです。

子供達をコロナウイルスから守る必要があったとは言え、マスクで友達や先生の顔が半分見えず、
友達や先生、場合によっては親族さえも、交流が以前のようにできなくなってしまいましたからね。

この問題は育児中の親御さんや教育関係者だけでは、どうこうできるレベルではなくなってしまったのかもしれません。

子供は「社会の宝」という方もいらっしゃいます。

この問題は社会全体で考えていくべきだと思います。


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2023年6月11日日曜日

超過死亡者数 2021年 約5万人、2022年 約11.3万人、今年3/20〜5/14 0人

今日の体重は75キロだったcocoです。


今日は75キロ台になってしまった…(泣)

原因は昨日うどんとクッキーを大量に食べたことでしょう。

小麦粉を使った食品は大好きで、
少しだけ食べるということができず(汗)、
次の日は必ず太りますので。

せめて、うどんかクッキーどちらかにすれば良かったのかな…

今日もまたクッキー食べてます。
今日はクッキー以外の小麦粉食品は食べないようにしよう。

本当にちゃんと気にしている人なら、今日は小麦粉食品食べないのでしょうが、
私は食べる!
だから、こんなに太るのでしょうね…


**********

今回は超過死亡者数の話です。

以前のブログで、2021年と2022年の超過死亡者数が多いという話を書きました。

「超過死亡者数」とは、例年ある時期の本来想定されている死亡者数より、増えた人数のことです。

2021年は約5万人、
2022年は約11万3千人が
本来想定されている死亡者数より多く亡くなっています。

厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織によると、
新型コロナウイルスの流行が
超過死亡者数に影響した可能性があるとのことです。

「可能性」という言い方ですと、
まだコロナのせいと確定したわけではないのでしょうが。

超過死亡者数の増加の原因がコロナのせいであれば、
コロナワクチンは超過死亡者の増加を抑えるまでの効果はなかったことになります。

それともコロナワクチンによって、超過死亡者数の増加は抑えていたけれども、
コロナ流行以外の理由があったのでしょうか?

1日も早く原因がはっきりすると良いのですが。


一昨日の6月9日に
超過死亡者数に関して厚生労働省から発表がありました。
ニュースで報道されていたので、その発表のことを知りました。

今年3月20日~5月14日の間の超過死亡者数は0人だそうです。

今回のブログ記事のタイトルをしましたが、
超過死亡者数
2021年→約5万人
2022年→約11.3万人
今年3/20〜5/14→0人

一年間の数字と26日間の数字を比較しても、しょうがありませんけどね。

超過死亡について分析を行った研究班の
東京大学 橋爪真弘 教授は、
「少なくとも今現在、コロナの流行によって、
例年と比べて多くの方々が亡くなるようなことは起きていないと思われる。
私たちが気付いていない中で、
大きな流行が広がっているような事態は考えにくいと解釈できる」
とおっしゃっています。

橋爪教授によると、
「今現在は例年と比べて多くの人が亡くなってはいない」とのことですが、
他の時期ではどうなのでしょうか?
今年の1月は?

今年1月は去年の1月の死亡者数より約2万5千人多く亡くなりました。

2022年1月 約14.4万人死亡
2023年1月 約16.9万人死亡

















グラフの説明
赤い×印…令和5年の死亡者数
青い線…令和4年の死亡者数

このグラフはこちらの厚生労働省のホームページから見れます。

今年2月と3月は前年同月より死亡者数は減りました。
















グラフの説明
赤い線…令和5年の死亡者数
青い線…令和4年の死亡者数

このグラフはこちらの厚生労働省のホームページから見れます。



今年1月〜3月や去年・一昨年の超過死亡者数についても
橋爪教授などの専門家の見解を知りたいです。

橋爪教授をはじめとする超過死亡の研究をしてくださる方々に感謝します。


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2023年6月8日木曜日

内閣府のムーンショット目標。太って重たい身体の制約から解放される!?

昨日の体重が74.8キロのcocoです。


体重、相変わらずやばいなあ…(汗)


今回はムーンショット目標の話。

ムーンショット目標と言うと、何やら陰謀論(?)ぽい響きですが、
内閣府や
科学技術振興機構や新エネルギー・農業技術総合開発機構(どちらも国立開発研究法人)の
ホームページにはムーンショット目標について掲載されています。
陰謀論ではありません。




内閣府

科学技術振興機構

新エネルギー・農業技術総合開発機構


ムーンショット目標は9つ。

【ムーンショット目標1】
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現

【ムーンショット目標2】
2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現

【ムーンショット目標3】
2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現

【ムーンショット目標4】
2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現

【ムーンショット目標5】
2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出

【ムーンショット目標6】
2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現

【ムーンショット目標7】
2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現

【ムーンショット目標8】
2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現

【ムーンショット目標9】
2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現

以前、こちらのブログ記事でムーンショット目標5を取り上げました。



今回のブログで取り上げるのはムーンショット目標1。

『2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現』です。


体重74.8キロなので、毎日毎日動くたびに体が重たくて仕方ありません。
身体からの制約から解放を目指すムーンショット目標1は、そんな私には朗報かもしれません。

ムーンショット目標1を詳しく。
(内閣府のホームページより引用。

・2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、
大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、
その運用等に必要な基盤を構築する。

・2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、
アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、
その運用等に必要な基盤を構築する。

・2050年までに、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる技術を開発し、
社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる。

・2030年までに、望む人は誰でも特定のタスクに対して、身体的能力、認知能力及び知覚能力を強化できる技術を開発し、
社会通念を踏まえた新しい生活様式を提案する。

(引用ここまで)
















































私には難しくて、ちゃんとは理解できてませんけど、
ロボットやアバターなどで身体などから解放されるってことなのかな。

それなら、私のような肥満体で重たい体を持った人でも、
気軽にスポーツできたり、
体力がなくて、すぐ疲れるという問題から解放されるのでしょうか?


上の画像で気になった文章を二つ書き出しますね。

①「人と人との不要な接触を減らしつつ、長距離移動の負担や時間に縛られることもなく、豊かな体験を得ることが可能となる。」


コロナウイルスの流行によって、偶然にも上記の技術は発展しましたね。
zoomを活用する機会が増え、リモートワークされる方も増えました。
家にいながらできることが増えてよかったです。

コロナが始まってすぐ『新しい生活様式』という言葉を厚生労働省は発表しました。

内閣府のムーンショット目標1の説明にも『新しい生活様式を提案する』とありますね。

内閣府によると、2020年1月23日に開催された第48回総合科学技術・イノベーション会議で、ムーンショット目標が決定したそうです。

内閣府HP

コロナが流行り出した時期にムーンショット目標が決定したのですね。

それもあって、ムーンショット目標にも『新しい生活様式』という言葉が入っているのでしょうかね。

家での活動が幅広くなったのと同時にコロナ禍において、
実際に人と会う、実際に現地に行ってみる、
などの体験もとても大切なのだと実感しました。

家と外の体験、うまくバランスをとって生活していけるといいですね。



②「体内に取り込んだナノアバターで病気の予防や治療を行うことが可能に。」

体内に取り込んだナノアバターというところで、
ペットのマイクロチップを思い浮かべました。

去年6月から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、
マイクロチップの装着が義務化されています。

ゆくゆくは人間にもマイクロチップの装置がされていくのでしょうか?


ムーンショット目標が達成された世界で
74.8キロの私はどんなふうに生きているのでしょうかね。

体内に取り込んだナノアバターで管理されたら、そもそも太らないのかもしれません。


**********

先月から、コロナワクチンの追加接種が始まりました。
対象となるのは65歳以上の高齢者や基礎疾患がある方や医療従事者です。
今回の追加接種で多い方は6回目の接種となります。

私はコロナワクチンの接種が始まる前は、
2回の接種で終わると思ってましたが、
とうとう6回目まで…!(驚)

新型コロナウィルスの恐ろしさを改めて感じます。

コロナワクチン接種などの感染対策に関する情報は、どこからとってますか?

情報源の1つにマスコミの報道があると思います。

国際NGO「国境なき記者団」は2023年の「報道の自由度ランキング」を発表しました。

180カ国・地域のうち日本は68位(昨年71位)で、
主要7カ国(G7)の中では最下位です。

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏(2019年死去)の虐待について、
BBC(イギリスの公共放送)が今年3月にドキュメンタリーで伝えました。

日本の報道の自由度は180カ国・地域のうち68位(G7の中では最下位)です。

今後もし新たにコロナのような脅威のウイルスが出現したら、
68位(G7の中では最下位)の報道内容を情報源の1つとして、
感染対策を行なっていくと良いのでしょうね。

ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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2023年6月2日金曜日

どんどん体型が球体になっていく(泣)よく噛むことで気付いた自分の食の嗜好

どんどん太っていき、体型が球体に近づいているcocoです。(泣)


5月4日のブログに食べるときに30回噛んでいると書きました。

最近はあまり噛めていません(汗)

ただ、それでも以前よりは噛む回数が増えたし、ゆっくり食べています。

噛んでるうちに自分の食の嗜好に気付きました。
薄々は分かっていたことでしたが、今回はっきり分かりました。


基本、私は野菜が好きではない!


それまでは野菜は肉や魚や炭水化物ほどではないけれど、
それなりに好きだと思っていました。

でも、それって肉や魚や卵などと合わせて食べているから、
野菜も美味しく感じているだけなんだなとしっかり認識できました。

また、野菜単独で食べることももちろんありますが、
あまり噛まないで食べていたので、野菜の味をちゃんと認識できていなかったです。

ちなみに、外食の野菜だけのおかずは美味しく感じます。

あんな風に自分でも作れたらいいけど、私は料理が苦手で無理です。

好きだと思っていた野菜も噛み続けると、味が変化していき違和感を感じました。

肉、魚、炭水化物も噛み続けると味は変わりますが、違和感までは感じません。

野菜を多めに食べるのは健康やダイエットにもいいだろうと思っていたけど、どうしよう…

取り敢えず肉などと一緒に野菜は摂っていこうと思います。


**********

先月から、コロナワクチンの追加接種が始まりました。
対象となるのは65歳以上の高齢者や基礎疾患がある方や医療従事者です。
今回の追加接種で多い方は6回目の接種となります。

私はコロナワクチンの接種が始まる前は、
2回の接種で終わると思ってましたが、
とうとう6回目まで…!(驚)

新型コロナウィルスの恐ろしさを改めて感じます。


厚生労働省の分科会は5月26日にコロナワクチン接種後に死亡した30~92歳の男女14人について、
接種と死亡の因果関係が否定できないとして、
死亡一時金などの支給を決定しました。

コロナワクチンによる死亡一時金を支給する国の救済制度の適用が認められたのは、
合計67人となりました。

厚生労働省によると、14人のうち13人は基礎疾患や既往症があり、
接種後に突然死したり、急性心不全などで亡くなったそうです。


ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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人口甘味料は体脂肪を減らすのに役に立たない!?

昨日の体重は74.5㎏で、着実に太っていってるcocoです。



世界保健機関(WHO)が、
「人工甘味料は減量に役立たない可能性がある」と新しいガイドラインで述べ、
ダイエットソーダなどの製品に警告を発したそうです。

ダイエット食品として販売されることが多いアスパルテームやステビアを含む製品は、
長期的に体脂肪を減らすのに役立たない可能性が高いという科学的検証があるそうです。

人工甘味料は2型糖尿病や心血管疾患の発症リスク、死亡リスクの上昇にも関連しているとWHOは指摘しているとのこと。


私が普段、飲んだり食べたりしている物に人工甘味料が入っているのか考えてみたのですが、
そもそも人工甘味料が入ってるかどうか考えて、商品選んでないかな。

ここまで太ってしまうと、人口甘味料が入っているかどうかとかのレベルではないでしょうね(汗)

今はダイエットをしていないので、ダイエットを売りにした食品をあえて選ぶと言う事はしていません。

太りやすい食材をガンガン食べています(汗)

今年中に80キロ超してしまうかもしれない…

体重に関して悪い方にしか考えられない私です…


**********

先月から、コロナワクチンの追加接種が始まりました。
対象となるのは65歳以上の高齢者や基礎疾患がある方や医療従事者です。今回の追加接種で多い方は6回目の接種となります。

私はコロナワクチンの接種が始まる前は、
2回の接種で終わると思ってましたが、
とうとう6回目まで…!(驚)

新型コロナウィルスの恐ろしさを改めて感じます。


昨年8月、コロナワクチンを接種した女子中学生(当時14歳の中学3年生)が
接種2日後に死亡し、司法解剖した徳島大学 法医学教室が
ワクチン接種と死亡の因果関係を認める結論を出しました。

経緯を論文にまとめて、発表したそうです。

論文を執筆した主田英之 徳島大学 准教授は
「接種後に死亡した患者はほとんど解剖されず、
因果関係が不明になっており、
原因究明すべきだ」
と指摘し、
国や医師に対して「『因果関係が否定できない』などと、ぼやかすのでなく、
リスクや副反応については原因を究明して情報を出すべき」と求めました。

女子中学生は昨年8月10日、ファイザーのコロナワクチンを接種し、
翌11日夜に息苦しさを訴えながらも眠りについていましたが、
翌朝、心肺停止の状態で発見され、後に死亡が確認されました。
3回目の接種でした。

徳島県警は「健康な10代の女性が突然亡くなるのはおかしい」と、
死因を調べるため、徳島大学に司法解剖を依頼しました。

徳島大が司法解剖したところ、
多くの臓器に炎症が見つかり、
このうち心臓の炎症が深刻な不整脈を引き起こし、死亡したと考えられるそうです。

死因は、全身の臓器の炎症による、心筋炎と心外膜炎でした。

解剖した医師らは、
女子中学生に基礎疾患やウイルス感染などがなく、
本質的に健康で、
中学の運動クラブで活動する生徒だったにもかかわらず、
肺や肝臓など主要な臓器に炎症が起きて
心不全になったことなどから、
「ワクチン接種と死亡に因果関係あり」と結論付けたということです。

厚生労働省によると、コロナワクチン接種後の死亡報告は今年3月までに約2000件あり、
このうち40代女性の1件が「ワクチンとの因果関係が否定できない」と認定されています。

今回の事例が認定されれば、全国で2例目となる可能性があります。

西村明儒 徳島大学 教授によると、
「コロナワクチン接種後、早い段階で亡くなっている方で、コロナワクチンの影響かどうか分からないという人が大勢いると聞いている。
その場合はどれくらいの検査ができたかというところが大事だ。
実際にワクチンで亡くなったかどうかという判定をするシステムがまだちゃんとできていない。
今回解剖ができたので、色んな検査が細かくできて、ワクチン接種以外に原因は考えられないと判断ができた」
とのことです。

福岡県は『思いやりワクチン』というキャッチフレーズで、
コロナワクチン接種を呼びかけていました。




























2021年10月20日の福岡県庁のTwitter投稿より。


笑顔のモデルさんに、かわいらしいハートのマーク。

埼玉医科大学 岡 秀昭 教授は、
「ワクチンにより救われた命は膨大で、どのような薬剤にも副作用はある。」
と、おっしゃっています。

思いやりワクチンで、多くの救われた命がある一方で、
どのような薬剤にも副作用があり、
コロナワクチンの副作用で苦しんでいたり、亡くなってしまう方がいるのかもしれません。

コロナワクチンで救われた膨大な命は、そういった犠牲の上に成り立っているということを私達は忘れてはいけませんね。

コロナ感染対策は、思いやりという側面だけでなく、非情な側面もあるのですね。

岡 教授が言うように、コロナワクチンで膨大な命が救われているのなら、
なぜ死亡者数がこんなに増えてしまっているのでしょうか?

以前、ブログに書いた死亡者数の増加について、
こちらにも転載しますね。

**********

去年の死亡者数が発表されました。

過去10年の死亡者数の推移です。

年度→年間死亡者数→前年からの増減数→前年比
で書いていきます。

2013年 126.8万人

2014年127.3万人+0.5万人 100.3%

2015年129.0万人+1.7万人 101.3%

2016年130.7万人+1.7万人101.3%

2017年134.0万人+3.3万人102.5%

2018年136.2万人+2.2万人 101.6%

2019年138.1万人+1.9万人 101.3%

2020年137.2万人− 0.9万人 99.3%
(コロナ禍が始まる。)

2021年143.9万人+6.7万人104.8%
(コロナワクチンの接種が始まる。)

2022年158.2万人+14.3万人109.9%

少子高齢化が進んでいますから、死亡者数が増えていくのは理解できるのですが、
2020年にコロナ禍が始まり、この年はまだコロナワクチンを接種できず、コロナに対して無防備な状態でした。
にもかかわらず、直近10年のうち、2020年だけが前年より死亡者数が9000人減っています。

2021年に待望のコロナワクチンの接種が始まり、コロナ禍の収束を期待した方もいたでしょう。私もその1人です。

しかし2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、2022年は前年より14.3万人も多く、人が亡くなりました。
前年比で比較しても、直近10年の中では死亡者数の増える度合いが大きいです。

2014年から2019年の間の前年から増えた年間死亡者数の平均は1.8万人です。
2014年から2019年の間は毎年平均1.8万人増えてたのが、
待望のコロナワクチンが始まった2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、
2022年は前年より14.3万人も多く、人が亡くなりました。

多くの方が亡くなり、甚大な被害をもたらした東日本大地震があった2011年の年間死亡者数は125.3万人で、前年の2010年より5.6万人増加。

待望のコロナワクチンが始まった2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、
2022年は前年より14.3万人も多く、人が亡くなりました。
東日本大震災があった年よりも、前年と比べて増えた年間死亡者数の人数が増えています。

(転載ここまで)

死亡者数の増加には、コロナ以外の原因があるのでしょうね。

専門家によって1日も早く死亡者数が増えた原因がはっきりすることを望みます。

ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


1枚でも、画像貼るの大変だった…


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2023年5月9日火曜日

内閣府のムーンショット目標。残渣を3Dプリンタで再食品化。

久しぶりに体重を測ったcocoです。


体重は74キロ。着々と太っています(汗)


今回はムーンショット目標の話。

ムーンショット目標と言うと、何やら陰謀論(?)ぽい響きですが、
内閣府や
科学技術振興機構や新エネルギー・農業技術総合開発機構(どちらも国立開発研究法人)の
ホームページにはムーンショット目標について掲載されています。
陰謀論ではありません。




























内閣府

科学技術振興機構

新エネルギー・農業技術総合開発機構


ムーンショット目標は9つ。

【ムーンショット目標1】
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現

【ムーンショット目標2】
2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現

【ムーンショット目標3】
2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現

【ムーンショット目標4】
2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現

【ムーンショット目標5】
2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出

【ムーンショット目標6】
2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現

【ムーンショット目標7】
2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現

【ムーンショット目標8】
2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現

【ムーンショット目標9】
2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現



私が74キロまで太ってしまう程、食べるのが好きなので、取り上げるのは
【ムーンショット目標5】
(2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出)
です。


内閣府によると、こんな感じのことを目指すみたいですね。

↓内閣府のホームページより引用↓

・2050年までに、微生物や昆虫等の生物機能をフル活用し、完全資源循環型の食料生産システムを開発する。
・2050年までに、食料のムダを無くし、健康・環境に配慮した合理的な食料消費を促す解決法を開発する。
・2030年までに、上記システムのプロトタイプを開発・実証するとともに、倫理的・法的・社会的(ELSI)な議論を並行的に進めることにより、2050年までにグローバルに普及させる。

(引用ここまで)

「昆虫等の生物機能をフル活用し、完全資源循環型の食料生産システムを開発する。」というのは、
最近注目されているコオロギ食品ですかね。

パンメーカーのパスコや無印良品などで、コオロギを原料とした食品を扱っていますね。
大手の企業などがコオロギ食品を扱っていく流れは
ムーンショット目標の達成に繋がっていくのでしょうかね。

あと、こちらの画像も気になりました。









家庭から生じる食品残渣等を粉体・カートリッジ化。
3Dプリンタ
再食品化

残渣(ざんさ)って、普段はあまり使わない言葉ですよね。
残渣とは残飯・食べ残しのことかと思っていたけど違いました。

残渣とは、濾過をした後に残ったかすのことだそうです。
 

食品の残渣の具体例…パン、麺、惣菜、豆腐、大豆かす、米・麦粉、野菜屑、乳製品、魚・獣の皮
 
調味料の残渣の具体例…ソースかす、しょうゆかす
 
飲料の残渣の具体例…ビールかす、コーヒーかす、茶かす

家庭から出る残渣と言われると、食べ残しのイメージが…
食べ残しの再食品化はちょっと抵抗あるけど、
私が読んだ内閣府のホームページからは家庭から出た残渣についての詳しい説明はありませんでした。
ホームページ全部を読めたわけではないので、私が読んでない部分に解説があったのかもしれません。

こちらの文章が上記の図の説明になるのかな。

↓内閣府のホームページより引用↓

食品のロス・廃棄の低減手段として、余剰農産物、規格外、副産物等可食部分を食品素材とし、
栄養機能や嗜好性に優れた食品へ『再』加工する方法が考 えられる。
近年、少量多品目の生産が可能な3D プリントの技術の進展が著しく、
食品分野でも、個人の多彩な食の選択を可能とする有望な手段となり得ると考えられる。
しかし、実際は工業分野に比べると食品分野での3D プリンタ の利用研究は少なく、取り組みは実際にも進められているが、
使用されている食材はプリンタに充填しやすい形状のものに限られている。

(引用ここまで) 

2050年と言うと27年後。どんな未来になっているのでしょうね。

ギトギトに油っこくて、めちゃくちゃ甘くて、こってりした味なのに、
どんなに食べても太らない食品が27年後には開発されているといいなー


**********

昨日から、コロナワクチンの追加接種が始まりました。
対象となるのは65歳以上の高齢者や基礎疾患がある方や医療従事者です。今回の追加接種で多い方は6回目の接種となります。

私はコロナワクチンの接種が始まる前は、
2回の接種で終わると思ってましたが、
とうとう6回目まで…!(驚)

新型コロナウィルスの恐ろしさを改めて感じます。

追加接種が始まった日と同じ日に、
厚生労働省の
第5回 感染症・予防接種審査分科会
新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第一部会の
審議結果が出ました。

コロナワクチン接種後、健康被害が出たとして、今回197件が厚生労働省から新たに認可されました。

↓こちらの厚生労働省のホームページから結果が見れます↓

↓過去の審議結果はこちらから見れます↓

3月10日時点で6219人の申請があり、死亡30人を含む1622人が認定されています。

5月8日時点の合計認定件数の情報を見つけられませんでした。

死亡は4月17日の時点で53人が認定されています。

厚生労働省の資料を見て、足し算していけば分かるのですが、
資料が色々あって、どれを見たらいいのか分かるのに時間がかかりそうで、
今はそこまでやる気力がないので、
時間があれば足し算してみます。

今回の審議結果で認定されたものの画像を貼ります。






















































































































































心筋炎・心膜炎は44人(そのうち2人は疑い)認定されました。

心筋炎・心膜炎はコロナワクチンの副反応として話題になりましたね。

ただ厚生労働省によると、
コロナワクチン接種後、心筋炎・心膜炎になるのは、
頻度としてはごく稀で、軽症の場合が多く、
心筋炎や心膜炎のリスクがあるとしても、ワクチン接種のメリットの方が大きいと考えられているそうです。

優秀な専門家がいる厚生労働省がそう言うのなら、
安心して追加接種できますね。

ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


今回のブログは画像多め…

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