2023年5月5日金曜日

食品の歴史から、私のダイエットがうまくいかない理由が見えてくる

最近、食品の歴史について考えているcocoです。

歴史を考えていくと、私のダイエットが成功しない理由が見えてきます。

理由は分かっても、じゃあどうやってダイエットを成功させればいいのか、相変わらず分かりませんが(汗)

ダイエットにはならないでしょうが、
しばらく食品の歴史を意識してみます。


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厚生労働省によると、4月28日にコロナワクチン接種後の死亡者数は2059人になったそうです。

予防接種開始(2021年2月17日)から22年3月12日までに新型コロナワクチン接種後の死亡として報告・評価されたのは
12歳以上で2054人です。

2054人の内訳は、
ファイザー…1829人
モデルナ…224人
武田社製ノババックス…1人
となります。

ファイザー社製5~11歳用では接種後、3人が死亡。

このほかに、2022年9月30日で使用中止となったアストラゼネカ接種後、1人が死亡。
 

2023年3月13日から4月27日までに乳幼児(6ヶ月から4歳用)用ワクチン接種後の死亡として初の報告となる1歳男児の事例が1件ありました。

厚生労働省のコロナワクチンの接種と副反応との関連性を議論する専門部会では
2022年3月12日までに報告された12歳以上の2054人の死亡とワクチン接種との関連について、
以下の3つに分類されて評価されています。

α=ワクチンと死亡との因果関係が否定できない
…1人

β=ワクチンと死亡との因果関係が認められない 
…11人

γ=情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できない 
…2042人


ファイザー小児(5~11歳)用コロナワクチン接種後死亡した3人については、
いずれも「情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの」と評価されています。

乳幼児用ワクチン後の初死亡事例として報告された1歳男児は、
2023年2月16日にワクチン接種し、接種2日後の18日に亡くなりました。

男児はピアソン症候群の持病があり、腹膜透析を継続していたそうで、死亡時画像診断は実施されず、剖検は実施されなかったそうです。

ワクチン接種後に亡くなっても約99%の方がワクチンが原因で亡くなったのか、ワクチンは関係なく亡くなったのかハッキリ分からないから、
安心して、今後もワクチン接種ができると考える方もいらっしゃるでしょう。

上記のデータを詳しく知りたい方は
こちらの厚生労働省のホームページをご参照ください。
PDFなのですが、字が細かいので、タブレットかパソコンで見ると良いと思います。


コロナワクチン接種によって副反応などで死亡した場合、
国の予防接種健康被害救済制度で一時金4530万円が支払われます。

現在53人がコロナワクチン接種後に死亡と接種の因果関係が否定できないとして、
死亡一時金などが認められたと、
前回のブログで書きました。

厚生労働省の専門部会と予防接種法に基づく救済制度では、
コロナワクチン接種と死亡の因果関係が否定できないと認定された人数が異なります。

厳密な医学的因果関係が明らかになっていない場合でも救済対象となっているからです。


今もコロナワクチンの接種が続いています。

これから接種を検討されている方は

①ワクチン接種後に2000人以上が亡くなっている(約99%が死亡とワクチンの因果関係は分からず)

②53人がワクチンと死亡の因果関係が否定できないとして救済制度で認められている

上記2点を踏まえて、接種するか検討すると良いでしょう。

厚生労働省の専門部会は
「現時点においては、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められない」
としていますから、
厚生労働省がそのように言うなら、
これからも安心してワクチン接種を続けられると言う方もいらっしゃるでしょう。

ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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