2023年5月4日木曜日

ゴールデンウィーク中も暗い気持ちで過ごしてます…

ゴールデンウィーク真っ只中ですが、
相変わらず暗い気持ちで過ごしているcocoです。

でも今年のゴールデンウィークは行動自粛がないので、
レジャー楽しんでいる方々がたくさんいらっしゃるということに、ちょっと元気をもらえます。
笑顔で楽しめると言うのはいいことですね。

3月13日からマスクが個人の判断になりましたし、
5月8日には新型コロナの感染症法上の位置付けが、2類から季節性インフルエンザなどと同じ5類になります。

以前よりレジャーなどで外出しやすくなったと感じている方もいらっしゃるでしょう。

ゴールデンウィークはまだまだ続きますから、レジャーや観光が盛り上がることで、経済が回復していけばいいなと思います。


話は変わって、以前からダイエットは行き詰まっているとブログに書いています。

今回の試みはダイエットと言うわけではありませんが、
食べるときに30回位噛んでみようと思い、実行しています。
私は早食いの傾向がありまして…

食べる量が減らせればと思いますが、しっかり噛んでも食べる量は今のところ減っていません(汗)

ただしっかり噛んでいると、あまり噛まない時よりも
満腹感を感じやすくなるなとは思います。

ダイエットにつながるか分かりませんが、
しばらくしっかり噛んでいきたいと思います。


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コロナワクチン接種した後に死亡した人について因果関係が否定できないと国が認定した場合には
予防接種法に基づき死亡一時金などが支給されます。

これまで20代から90代までの男女41人が認められていました。

厚生労働省は4月17日にコロナワクチン接種後に急性心不全や脳出血、突然死などで亡くなった、
23歳から93歳の男女12人ついて、新たに救済の対象とすることを決めました。

このうち11人は高血圧症や糖尿病などの基礎疾患があったそうです。

死亡一時金などの支給が認められたのはこれで53人となりました。

今回発表された12人のうち1人は死亡一時金ではなく、葬祭料のみの申請だったそうです。

厚生労働省はこれまで、接種後の健康被害として死亡以外も含む計7222件の請求を受理していて、そのうち2206件で医療費などの支給を認めています。


53人の方の死亡とワクチンの因果関係が否定できないとなりましたが、
今回死亡一時金が認められた12人のうち11人には基礎疾患がありました。

基礎疾患がある方はコロナワクチンの優先接種の対象になっています。

【参考】
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省HP)
「私は基礎疾患(持病)を持っていますが、ワクチンを接種することはできますか。」


どんな基礎疾患でも優先になるわけではありません。
厚生労働省のホームページによると「基礎疾患を有する者」の範囲が定められていて、
高血圧と糖尿病は優先接種の対象になっています。

【参考】「基礎疾患を有する者」の範囲(厚生労働省HP)

優先して接種を受けられた高血圧と糖尿病の基礎疾患がある方が
ワクチン接種後に死亡し、
死亡がワクチンとの因果関係を否定できないという結果になりました。

4月以降の接種については、厚生労働省はいまの無料での接種を来年の3月まで継続し、
重症化リスクの高い人などは5月からと9月からの年2回の接種を行うほか、
重症化リスクの高くない人も9月から接種を行う方針です。

53人がワクチン接種と死亡との因果関係が否定できないとなっても、
それを上回るメリットがある安全なワクチンであると、厚生労働省は判断しているのでしょう。

サリドマイド、薬害エイズ、C型肝炎など過去に薬害はありましたが、
その時の経験や反省を踏まえて、もう国はコロナワクチンなどで薬害を起こさないのでしょうね。

優秀な専門家達がいる厚生労働省が禁止していないのだから、
これからも安心してコロナワクチンを接種できるという方もいらっしゃるでしょう。

ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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