2023年7月13日木曜日

苦手なことに対して体が動かなくなってきた…

前々回のブログで苦手なことに取り組んでいると書いたcocoです。

その投稿は6月下旬に書きました。

今は7月中旬ですが、この投稿の後、
苦手でやりたくないことなのに、
やらなくてはいけないことがどんどん出てきて、
精神的にやばい状態になっています…

もちろん楽しいことだってあるのですが、
ネガティブ思考な私は苦手なことばかりに焦点を当ててしまい、
気持ちを前向きにすることができません。

ストレス過多で、相変わらず食べまくっています。
昨日の体重は75キロ。

もう疲れました。どうしたらいいんだろう…


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沖縄県ではコロナ感染が急速に拡大しています。

沖縄県石垣市にある県立八重山病院は7月11日に緊急記者会見を開き、
医療スタッフの1割近くにコロナの感染者や濃厚接触者が出ているなどとして、
医療現場が崩壊の危機にあると窮状を訴えました。

医療スタッフ28人が感染し、22人が濃厚接触者となっており、
濃厚接触者はその日ごとに陰性を確認した上で出勤しているそうです。

感染したり、濃厚接触者となった医療スタッフの体調はどうなのでしょうか?
重症なのか?無症状なのか?
そこらへんの情報も知りたいです。

5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが、
2類から季節性インフルエンザなどと同じ5類になりました。

インフルエンザの治療にあたっている医療従事者は元気であれば、
インフルエンザの検査を受けずに仕事をしていました。

コロナは季節性インフルエンザなどと同じ5類になったのだから、
元気な医療従事者はコロナの検査をせずに、
通常通り仕事をすればいいのではと思いますが、
沖縄県立八重山病院は2類の対応を続けているのですね。

もちろん2類の対応がベストでしょうが、
医療崩壊の危機があるのなら、背に腹はかえられませんので、
陽性だったとしても元気な医療スタッフに出勤してもらえばいいのかと思ってしまいます。

でも専門家がそれではいけないという判断をしたので、
コロナが季節性インフルエンザなどと同じ5類になった今も
2類の対応を続け診療制限をするのが正しいのでしょう。

専門家の判断は正しいに決まってますからね。

もしコロナ陽性の医療スタッフが治療にあたったら、
医療崩壊どころか人類がコロナで絶滅してしまうかもしれません。

沖縄が大変な状態なのは先月も報道されていましたが、
沖縄がこんな状態の中、玉城デニー沖縄県知事は中国を訪問し、7月7日に帰国しました。

沖縄がこんな状態で海外に移動して大丈夫だったのでしょうか。
仕事柄、中国でたくさんの人に会ったのでしょうけど、
中国にウイルスを持ち込んでしまっては
大変なことにならないのかと心配になります。

でも私が見た限り、沖縄県知事の中国訪問についてコロナ感染拡大の観点から異を唱えている専門家はいなそうだし、
そういった報道もなさそうなので、海外に行くのは大丈夫なのでしょう。

大変な状況の中、沖縄の医療現場の最前線で、
新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。


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