2023年8月2日水曜日

物価の値上がりが凄い!やはり食費を減らすしかない…(泣)

物価の値上がりのスピードに驚いているcocoです。

買い物をしていると、物価がどんどん上がっているなと実感します。

国民負担率については以前のブログに書きました。

国民負担率とは、個人や企業の所得等を合わせた国民全体の所得に対する、税金や社会保険料負担の割合です。

2月17日時点の財務省の公表による国民負担率です。

国民負担率
令和2年 47.9%(実績)
令和3年 48% (実績見込み)
令和4年 46.5% (見通し)

国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率
令和2年 62.8% (実績)
令和3年 60.7%(実績見込み)
令和4年 56.9%(見通し)

国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率となると、
令和2年と令和3年は、60%を突破してしまい、
江戸時代の年貢の例え「五公五民」を超え、
「六公四民」となっています。

コロナ対策でたくさんの税金が使われましたし、
増税や社会保険料の負担が増えていくのは仕方のないことでしょう。


4月14日のブログで食費を節約すると書きましたが、
食べる量を減らせず、早々に挫折しました。(大汗)

外食はほぼしなくなりましたが、自炊での食費は減っていません。
減るどころか、食品の値上がりにより、食費は増えました。

食費は諦めてレジャー費の節約をしていたのですが、
元々私はそこまでレジャー費を使っていません。
太り過ぎてて体力がないから、そもそもあまりレジャーに行っていないのです。
必要最低限の生活するだけで体力がギリギリですから。

ですからレジャー費の節約はあまり大きな効果は期待できませんでした。
とは言え、たとえ少額でも節約は続けるようにはします。


そんなわけで振り出しに戻り(?)、やっぱり節約の要は食費となりました。

今日の体重は75キロと相変わらずひどいものですから、
食費を節約しても、健康に害はありません。


食費節約のために、一日の食べる量のルールを作っていこうと思います。

・肉、魚、卵などの動物性タンパク質について
肉と魚は今1日で食べている量の半分にする。
卵は一日6個まで。

・野菜は無制限で食べて良い。

・ジュースは1日2本まで。

肉と魚以外はかなり甘い条件にしましたが、
肉と魚に関しては守れる自信がありません…

でもきちんと納税するためにも頑張らないとですね!


7月4日、厚生労働省から『国民生活基礎調査』の最新値が公表され、
2021年の日本の相対的貧困率は15.4%でした。

経済協力開発機構(OECD)が公表する各国の貧困率の最新値では、
米国(15.1%)、韓国(15.3%)に抜かれ、日本は先進国最悪となりました。

先進国最悪とは言っても、先月報道されましたが、
日本政府はコロンビアに5億円の無償資金協力しています。

【参考】外務省HP







































日本政府の国内の貧困対策はバッチリできていますから、
外国に無償資金協力できる余裕があるわけですね。

外国に資金提供できるように国民一人一人が納税に励まなければなりませんね。

六公四民が七公三民になれば、もっともっと外国に資金提供できますね。

素晴らしい日本政府に感謝します。


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国立病院機構 近畿中央呼吸器センターの呼吸器内科医の倉原 優 先生によると、
医療逼迫が厳しかった沖縄県では新型コロナ感染者数のピークアウトがみられるものの、
そこからやや遅れて本州にも第9波が到来しているそうです。

※沖縄の医療逼迫については、ブログでも書いているので、お時間がある方は読んでみて下さい。



コロナワクチンによる健康被害救済制度の認定件数が、
過去およそ45年間の全てのワクチンの被害認定件数の累計を超えたことが分かりました。

国の健康被害救済制度とは、
予防接種を受けて健康被害が生じた場合に、その旨を申請し、認定されれば金銭によって救済される制度です。

コロナワクチンに関しては、国の予防接種法に基づく予防接種健康被害救済制度では、
これまでに8388件の申請があり、3586件が認定されました。
このうち死亡一時金や葬祭料など死亡例の認定は147件。 

健康被害救済制度では、1977年2月から2021年末までのおよそ45年間の累計で
MMR、BCG、日本脳炎ワクチンなどで3522件の健康被害が認定されています。
(コロナワクチンを除く)

コロナワクチンの健康被害の認定件数は、2023年7月31日時点で3586件。

およそ45年間の全てのワクチンの認定件数の累計をコロナワクチンだけで上回ることになりました。

また現在、コロナワクチンの健康被害救済制度の申請4176件が審議すらされていない状態です。 

それでも厚生労働省はコロナワクチン接種を中止にはしないので、
接種し続けても大丈夫だということなのでしょう。
厚生労働省は国民の健康を第一に考える素晴らしい職員さん達が働いていますから、厚生労働省の判断は信頼できます。

倉原先生がおっしゃるように本州に第9波が到来しているのなら、
コロナの重症化を防ぐために、更なるコロナワクチンの接種が望まれますね。

安全なワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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