2023年4月14日金曜日

所得の半分が税金と社会保険料。食費を節約するしかない(泣)

節約しなくちゃと思うcocoです。

財務省は今年度の国民負担率が47.5%になる見込みだと発表しました。

国民負担率とは、個人や企業の所得等を合わせた国民全体の所得に対する、税金や社会保険料負担の割合です。

江戸時代の年貢に例えて「 五公五民」と言ったりする方もいるみたいですね。

自民党では消費税14%にと言う話も出ているようですし、税金や社会保険料は今後どんどん上がっていくでしょう。

税金や社会保険料だけでなく、日用品の値段や日常的に使うサービスの料金も値上がりしているし、
家計を考えてると、ため息ばかり出てしまいます(泣)

もともと不況だったのに、コロナ禍でさらに不況になったので、税金や社会保険料や物価の値上がりは仕方ないですね。

既にできるだけ節約はしていますが、
なかなか削れてないなーと思うのが、私の場合は食費…

もう既に色々節約してるのだから、節約のために大幅に改善できるのは食費くらいかも。

昨日、出先でスイーツを買おうと思ったのですが、
普通のご飯はもう食べ過ぎと言えるほど食べていたし(甘いものは別腹…)、家計や健康面を考えて、買うのはやめました。
自宅に帰れば果物があるので、どうしても食べたかったら、そちらを食べようと思いました。

昨日買おうと思っていたスイーツは500円位。500円節約できました。

食費の節約は肥満の私には辛いけど、生活していくためにも頑張っていかないと。

今はダイエットをしていないので、ブログの内容をどうしようか、ブログ自体をやめようか、迷っているのですが、
食費の節約の観点からブログを書いてもいいのかなとちょっと思いました。

まだどうするか決めてないですけどね。


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去年の死亡者数が発表されました。

過去10年の死亡者数の推移です。

年度→年間死亡者数→前年からの増減数→前年比
で書いていきます。

2013年 126.8万人

2014年127.3万人+0.5万人 100.3%

2015年129.0万人+1.7万人 101.3%

2016年130.7万人+1.7万人101.3%

2017年134.0万人+3.3万人102.5%

2018年136.2万人+2.2万人 101.6%

2019年138.1万人+1.9万人 101.3%

2020年137.2万人− 0.9万人 99.3%
(コロナ禍が始まる。)

2021年143.9万人+6.7万人104.8%
(コロナワクチンの接種が始まる。)

2022年158.2万人+14.3万人109.9%

少子高齢化が進んでいますから、死亡者数が増えていくのは理解できるのですが、
2020年にコロナ禍が始まり、この年はまだコロナワクチンを接種できず、コロナに対して無防備な状態でした。
にもかかわらず、直近10年のうち、2020年だけが前年より死亡者数が9000人減っています。

2021年に待望のコロナワクチンの接種が始まり、コロナ禍の収束を期待した方もいたでしょう。私もその1人です。

しかし2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、2022年は前年より14.3万人も多く、人が亡くなりました。前年比で比較しても、直近10年の中では死亡者数の増える度合いが大きいです。

死亡者数の増加の原因がコロナのせいであれば、コロナワクチンは死亡者の増加を例年並みに抑えるまでの効果はなかったことになります。

それともコロナワクチンによって、死亡者数の増加を例年並みに抑えていたけれども、
コロナ流行以外の理由があったのでしょうか?

専門家によって1日も早く原因がはっきりすることを望みます。


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