2023年4月15日土曜日

どうやって食費を節約すればいいか分からない(汗)

前回のブログで家計のためにも食費を節約したいと書いたcocoです。

書いたはいいけど、じゃあ具体的にどうやって節約するのか?

それが、さっぱり分かりません(汗)

価格的にできるだけお得な食材を既に選んでいます。

買う(食べる)量を減らすのが良いと思うのですが、
前回のブログを書いた後も量は減らせず、食べまくりました(汗)

減らそう、減らそうと思うと、食べたくなってしょうがない。

でも食べよう、食べようと思っても、食欲が減るわけでなく、食べまくる。

もう、どうしようもないです(泣)

先月のお金の使い方を見ると、先月は自炊が少なめで、外食などが多くなりました。

取り敢えず、しばらくはできるだけ自炊することで節約していこうと思います。


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前回のブログで、年間死亡者数について書きました。

コロナ禍が始まった2020年は前年より年間死亡者数が減りましたが、
待望のコロナワクチンが始まった2021年と2022年は直近10年で見ると、年間死亡者数の増え方の度合いが大きくなりました。

3月5日に、「超過死亡者数」が2022年に最大約11万3千人に上ったとの推計を
国立感染症研究所などが明らかにしました。

「超過死亡者数」とは、例年ある時期の本来想定されている死亡者数より、増えた人数のことです。

2021年の超過死亡者数は最大約5万人でした。
2021年から倍増したことになります。

厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織によると、
新型コロナウイルスの流行が超過死亡者数に影響した可能性があるとのことです。

「可能性」という言い方ですと、まだコロナのせいと確定したわけではないのでしょうが。

超過死亡者数の増加の原因がコロナのせいであれば、コロナワクチンは超過死亡者の増加を抑えるまでの効果はなかったことになります。

それともコロナワクチンによって、超過死亡者数の増加は抑えていたけれども、
コロナ流行以外の理由があったのでしょうか?

専門家によって1日も早く原因がはっきりすることを望みます。


前回のブログに書いた年間死亡者数について、こちらの記事にも再掲しておきます。

(再掲ここから)

去年の死亡者数が発表されました。

過去10年の死亡者数の推移です。

年度→年間死亡者数→前年からの増減数→前年比
で書いていきます。

2013年 126.8万人

2014年127.3万人+0.5万人 100.3%

2015年129.0万人+1.7万人 101.3%

2016年130.7万人+1.7万人101.3%

2017年134.0万人+3.3万人102.5%

2018年136.2万人+2.2万人 101.6%

2019年138.1万人+1.9万人 101.3%

2020年137.2万人− 0.9万人 99.3%
(コロナ禍が始まる。)

2021年143.9万人+6.7万人104.8%
(コロナワクチンの接種が始まる。)

2022年158.2万人+14.3万人109.9%

少子高齢化が進んでいますから、死亡者数が増えていくのは理解できるのですが、
2020年にコロナ禍が始まり、この年はまだコロナワクチンを接種できず、コロナに対して無防備な状態でした。
にもかかわらず、直近10年のうち、2020年だけが前年より死亡者数が9000人減っています。

2021年に待望のコロナワクチンの接種が始まり、コロナ禍の収束を期待した方もいたでしょう。私もその1人です。

しかし2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、2022年は前年より14.3万人も多く、人が亡くなりました。前年比で比較しても、直近10年の中では死亡者数の増える度合いが大きいです。

死亡者数の増加の原因がコロナのせいであれば、コロナワクチンは死亡者の増加を例年並みに抑えるまでの効果はなかったことになります。

それともコロナワクチンによって、死亡者数の増加を例年並みに抑えていたけれども、
コロナ流行以外の理由があったのでしょうか?

専門家によって1日も早く原因がはっきりすることを望みます。

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