2023年4月23日日曜日

食費を減らそうと試みた結果(汗)

1週間程前に節約のために食費を減らしていくとブログに書いたcocoです。

食費節約の一貫として、外食を減らし、できるだけ自炊していくと書きました。

結果どうなったか?

以前ブログにも書きましたが、私は料理するのが苦手です。好きではありません。

苦手な料理をする頻度を増やし、私にとって最も困難なことの一つの食べる量を減らして食費を減らす。

ダメ人間の私が料理と食べる量を減らすを同時にやるのは無理でした(汗)

日々ストレスが凄くて、食べまくっています。

なので、まずは自炊中心にすることをメインにやってみることにしました。食費についてはしばらくは考えずにやろうと思います。

自炊だけでも苦手なので、相当なストレスです。

でも自炊だと既製品と違って自分好みにカスタマイズできるので、おいしくは食べられます。

(既製品の方がプロが作っているので、料理苦手な私より美味しいのは当然ですが、
私はとにかく量が食べられれば、そこまで味にこだわりがないです。)

私が普段利用する外食のお店はリーズナブルなことが売りのお店です。
惣菜などを買う場合もそこまで高くないものを普段買っています。

私はそれなりに長く生きてきました。

値段を昔の感覚で考えていたけど、このご時世、原料費の高騰などを考えると、
リーズナブルが売りとは言え、物凄く高くなっています。

日本の平均年収は
1992年…455万
1997年…467万円
2009年…405万円(リーマンショックの翌年)
2021年…443万円
です。

リーマンショックの翌年の2009年より2021年の方が平均年収は高くなっていますが、
1992年1997年よりは下がっています。

1987年の消費者物価を100としたときに、2022年は120.5となり、35年間で物価は約2割上昇しています。
昔の値段の感覚でいると、痛い目に遭いますね…

なかなか世間の変化の波についていけない私ですが、
アップデートしていかないとですね。


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去年の死亡者数が発表されました。

過去10年の死亡者数の推移です。

年度→年間死亡者数→前年からの増減数→前年比
で書いていきます。

2013年 126.8万人

2014年127.3万人+0.5万人 100.3%

2015年129.0万人+1.7万人 101.3%

2016年130.7万人+1.7万人101.3%

2017年134.0万人+3.3万人102.5%

2018年136.2万人+2.2万人 101.6%

2019年138.1万人+1.9万人 101.3%

2020年137.2万人− 0.9万人 99.3%
(コロナ禍が始まる。)

2021年143.9万人+6.7万人104.8%
(コロナワクチンの接種が始まる。)

2022年158.2万人+14.3万人109.9%

少子高齢化が進んでいますから、死亡者数が増えていくのは理解できるのですが、
2020年にコロナ禍が始まり、この年はまだコロナワクチンを接種できず、コロナに対して無防備な状態でした。
にもかかわらず、直近10年のうち、2020年だけが前年より死亡者数が9000人減っています。

2021年に待望のコロナワクチンの接種が始まり、コロナ禍の収束を期待した方もいたでしょう。私もその1人です。

しかし2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、2022年は前年より14.3万人も多く、人が亡くなりました。前年比で比較しても、直近10年の中では死亡者数の増える度合いが大きいです。

2014年から2019年の間の前年から増えた年間死亡者数の平均は1.8万人です。
2014年から2019年の間は毎年平均1.8万人増えてたのが、
待望のコロナワクチンが始まった2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、2022年は前年より14.3万人も多く、人が亡くなりました。

多くの方が亡くなり、甚大な被害をもたらした東日本大地震があった2011年の年間死亡者数は125.3万人で、前年の2010年より5.6万人増加。

待望のコロナワクチンが始まった2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、2022年は前年より14.3万人も多く、人が亡くなりました。
東日本大震災があった年よりも、前年と比べて増えた年間死亡者数の人数が増えています。


死亡者数の増加の原因がコロナのせいであれば、コロナワクチンは死亡者の増加を例年並みに抑えるまでの効果はなかったことになります。

それともコロナワクチンによって、死亡者数の増加を例年並みに抑えていたけれども、
コロナ流行以外の理由があったのでしょうか?

専門家によって1日も早く原因がはっきりすることを望みます。


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