2023年6月11日日曜日

超過死亡者数 2021年 約5万人、2022年 約11.3万人、今年3/20〜5/14 0人

今日の体重は75キロだったcocoです。


今日は75キロ台になってしまった…(泣)

原因は昨日うどんとクッキーを大量に食べたことでしょう。

小麦粉を使った食品は大好きで、
少しだけ食べるということができず(汗)、
次の日は必ず太りますので。

せめて、うどんかクッキーどちらかにすれば良かったのかな…

今日もまたクッキー食べてます。
今日はクッキー以外の小麦粉食品は食べないようにしよう。

本当にちゃんと気にしている人なら、今日は小麦粉食品食べないのでしょうが、
私は食べる!
だから、こんなに太るのでしょうね…


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今回は超過死亡者数の話です。

以前のブログで、2021年と2022年の超過死亡者数が多いという話を書きました。

「超過死亡者数」とは、例年ある時期の本来想定されている死亡者数より、増えた人数のことです。

2021年は約5万人、
2022年は約11万3千人が
本来想定されている死亡者数より多く亡くなっています。

厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織によると、
新型コロナウイルスの流行が
超過死亡者数に影響した可能性があるとのことです。

「可能性」という言い方ですと、
まだコロナのせいと確定したわけではないのでしょうが。

超過死亡者数の増加の原因がコロナのせいであれば、
コロナワクチンは超過死亡者の増加を抑えるまでの効果はなかったことになります。

それともコロナワクチンによって、超過死亡者数の増加は抑えていたけれども、
コロナ流行以外の理由があったのでしょうか?

1日も早く原因がはっきりすると良いのですが。


一昨日の6月9日に
超過死亡者数に関して厚生労働省から発表がありました。
ニュースで報道されていたので、その発表のことを知りました。

今年3月20日~5月14日の間の超過死亡者数は0人だそうです。

今回のブログ記事のタイトルをしましたが、
超過死亡者数
2021年→約5万人
2022年→約11.3万人
今年3/20〜5/14→0人

一年間の数字と26日間の数字を比較しても、しょうがありませんけどね。

超過死亡について分析を行った研究班の
東京大学 橋爪真弘 教授は、
「少なくとも今現在、コロナの流行によって、
例年と比べて多くの方々が亡くなるようなことは起きていないと思われる。
私たちが気付いていない中で、
大きな流行が広がっているような事態は考えにくいと解釈できる」
とおっしゃっています。

橋爪教授によると、
「今現在は例年と比べて多くの人が亡くなってはいない」とのことですが、
他の時期ではどうなのでしょうか?
今年の1月は?

今年1月は去年の1月の死亡者数より約2万5千人多く亡くなりました。

2022年1月 約14.4万人死亡
2023年1月 約16.9万人死亡

















グラフの説明
赤い×印…令和5年の死亡者数
青い線…令和4年の死亡者数

このグラフはこちらの厚生労働省のホームページから見れます。

今年2月と3月は前年同月より死亡者数は減りました。
















グラフの説明
赤い線…令和5年の死亡者数
青い線…令和4年の死亡者数

このグラフはこちらの厚生労働省のホームページから見れます。



今年1月〜3月や去年・一昨年の超過死亡者数についても
橋爪教授などの専門家の見解を知りたいです。

橋爪教授をはじめとする超過死亡の研究をしてくださる方々に感謝します。


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