2023年6月2日金曜日

人口甘味料は体脂肪を減らすのに役に立たない!?

昨日の体重は74.5㎏で、着実に太っていってるcocoです。



世界保健機関(WHO)が、
「人工甘味料は減量に役立たない可能性がある」と新しいガイドラインで述べ、
ダイエットソーダなどの製品に警告を発したそうです。

ダイエット食品として販売されることが多いアスパルテームやステビアを含む製品は、
長期的に体脂肪を減らすのに役立たない可能性が高いという科学的検証があるそうです。

人工甘味料は2型糖尿病や心血管疾患の発症リスク、死亡リスクの上昇にも関連しているとWHOは指摘しているとのこと。


私が普段、飲んだり食べたりしている物に人工甘味料が入っているのか考えてみたのですが、
そもそも人工甘味料が入ってるかどうか考えて、商品選んでないかな。

ここまで太ってしまうと、人口甘味料が入っているかどうかとかのレベルではないでしょうね(汗)

今はダイエットをしていないので、ダイエットを売りにした食品をあえて選ぶと言う事はしていません。

太りやすい食材をガンガン食べています(汗)

今年中に80キロ超してしまうかもしれない…

体重に関して悪い方にしか考えられない私です…


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先月から、コロナワクチンの追加接種が始まりました。
対象となるのは65歳以上の高齢者や基礎疾患がある方や医療従事者です。今回の追加接種で多い方は6回目の接種となります。

私はコロナワクチンの接種が始まる前は、
2回の接種で終わると思ってましたが、
とうとう6回目まで…!(驚)

新型コロナウィルスの恐ろしさを改めて感じます。


昨年8月、コロナワクチンを接種した女子中学生(当時14歳の中学3年生)が
接種2日後に死亡し、司法解剖した徳島大学 法医学教室が
ワクチン接種と死亡の因果関係を認める結論を出しました。

経緯を論文にまとめて、発表したそうです。

論文を執筆した主田英之 徳島大学 准教授は
「接種後に死亡した患者はほとんど解剖されず、
因果関係が不明になっており、
原因究明すべきだ」
と指摘し、
国や医師に対して「『因果関係が否定できない』などと、ぼやかすのでなく、
リスクや副反応については原因を究明して情報を出すべき」と求めました。

女子中学生は昨年8月10日、ファイザーのコロナワクチンを接種し、
翌11日夜に息苦しさを訴えながらも眠りについていましたが、
翌朝、心肺停止の状態で発見され、後に死亡が確認されました。
3回目の接種でした。

徳島県警は「健康な10代の女性が突然亡くなるのはおかしい」と、
死因を調べるため、徳島大学に司法解剖を依頼しました。

徳島大が司法解剖したところ、
多くの臓器に炎症が見つかり、
このうち心臓の炎症が深刻な不整脈を引き起こし、死亡したと考えられるそうです。

死因は、全身の臓器の炎症による、心筋炎と心外膜炎でした。

解剖した医師らは、
女子中学生に基礎疾患やウイルス感染などがなく、
本質的に健康で、
中学の運動クラブで活動する生徒だったにもかかわらず、
肺や肝臓など主要な臓器に炎症が起きて
心不全になったことなどから、
「ワクチン接種と死亡に因果関係あり」と結論付けたということです。

厚生労働省によると、コロナワクチン接種後の死亡報告は今年3月までに約2000件あり、
このうち40代女性の1件が「ワクチンとの因果関係が否定できない」と認定されています。

今回の事例が認定されれば、全国で2例目となる可能性があります。

西村明儒 徳島大学 教授によると、
「コロナワクチン接種後、早い段階で亡くなっている方で、コロナワクチンの影響かどうか分からないという人が大勢いると聞いている。
その場合はどれくらいの検査ができたかというところが大事だ。
実際にワクチンで亡くなったかどうかという判定をするシステムがまだちゃんとできていない。
今回解剖ができたので、色んな検査が細かくできて、ワクチン接種以外に原因は考えられないと判断ができた」
とのことです。

福岡県は『思いやりワクチン』というキャッチフレーズで、
コロナワクチン接種を呼びかけていました。




























2021年10月20日の福岡県庁のTwitter投稿より。


笑顔のモデルさんに、かわいらしいハートのマーク。

埼玉医科大学 岡 秀昭 教授は、
「ワクチンにより救われた命は膨大で、どのような薬剤にも副作用はある。」
と、おっしゃっています。

思いやりワクチンで、多くの救われた命がある一方で、
どのような薬剤にも副作用があり、
コロナワクチンの副作用で苦しんでいたり、亡くなってしまう方がいるのかもしれません。

コロナワクチンで救われた膨大な命は、そういった犠牲の上に成り立っているということを私達は忘れてはいけませんね。

コロナ感染対策は、思いやりという側面だけでなく、非情な側面もあるのですね。

岡 教授が言うように、コロナワクチンで膨大な命が救われているのなら、
なぜ死亡者数がこんなに増えてしまっているのでしょうか?

以前、ブログに書いた死亡者数の増加について、
こちらにも転載しますね。

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去年の死亡者数が発表されました。

過去10年の死亡者数の推移です。

年度→年間死亡者数→前年からの増減数→前年比
で書いていきます。

2013年 126.8万人

2014年127.3万人+0.5万人 100.3%

2015年129.0万人+1.7万人 101.3%

2016年130.7万人+1.7万人101.3%

2017年134.0万人+3.3万人102.5%

2018年136.2万人+2.2万人 101.6%

2019年138.1万人+1.9万人 101.3%

2020年137.2万人− 0.9万人 99.3%
(コロナ禍が始まる。)

2021年143.9万人+6.7万人104.8%
(コロナワクチンの接種が始まる。)

2022年158.2万人+14.3万人109.9%

少子高齢化が進んでいますから、死亡者数が増えていくのは理解できるのですが、
2020年にコロナ禍が始まり、この年はまだコロナワクチンを接種できず、コロナに対して無防備な状態でした。
にもかかわらず、直近10年のうち、2020年だけが前年より死亡者数が9000人減っています。

2021年に待望のコロナワクチンの接種が始まり、コロナ禍の収束を期待した方もいたでしょう。私もその1人です。

しかし2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、2022年は前年より14.3万人も多く、人が亡くなりました。
前年比で比較しても、直近10年の中では死亡者数の増える度合いが大きいです。

2014年から2019年の間の前年から増えた年間死亡者数の平均は1.8万人です。
2014年から2019年の間は毎年平均1.8万人増えてたのが、
待望のコロナワクチンが始まった2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、
2022年は前年より14.3万人も多く、人が亡くなりました。

多くの方が亡くなり、甚大な被害をもたらした東日本大地震があった2011年の年間死亡者数は125.3万人で、前年の2010年より5.6万人増加。

待望のコロナワクチンが始まった2021年は前年より6.7万人多く亡くなり、
2022年は前年より14.3万人も多く、人が亡くなりました。
東日本大震災があった年よりも、前年と比べて増えた年間死亡者数の人数が増えています。

(転載ここまで)

死亡者数の増加には、コロナ以外の原因があるのでしょうね。

専門家によって1日も早く死亡者数が増えた原因がはっきりすることを望みます。

ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


1枚でも、画像貼るの大変だった…


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