2023年8月1日火曜日

内閣府のムーンショット目標。堅苦しいと思うから、こんなに太る!?

体重が75キロで肥満のcocoです。

先週は76キロだったので、少し減って良かったです。


今回はムーンショット目標の話。

ムーンショット目標と言うと、何やら陰謀論(?)ぽい響きですが、
内閣府や
科学技術振興機構や新エネルギー・農業技術総合開発機構(どちらも国立開発研究法人)の
ホームページにはムーンショット目標について掲載されています。
陰謀論ではありません。





















内閣府

科学技術振興機構

新エネルギー・農業技術総合開発機構

ムーンショット目標は9つ。

【ムーンショット目標1】
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現

【ムーンショット目標2】
2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現

【ムーンショット目標3】
2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現

【ムーンショット目標4】
2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現

【ムーンショット目標5】
2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出

【ムーンショット目標6】
2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現

【ムーンショット目標7】
2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現

【ムーンショット目標8】
2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現

【ムーンショット目標9】
2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現

こちらのブログでは以前に
を取り上げました。


今回のブログで取り上げるのはムーンショット目標2。
『2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現』です。

こちらは科学技術振興機構のムーンショット目標2についてのアニメーション動画です。




超早期に疾患の予測・予防できるのは凄くいいことだけど、
この動画を見て、ダメ人間の私はいつでもどこでも体のデータをとっていくというのはなんか堅苦しいな〜と思ってしまいました…
ここまでやるのはめんどくさいというか…

こんな考え方だから、75キロまでぶくぶく太ってしまうのでしょう…

一生懸命研究してくださっている研究者の方々、すみません(汗)

私みたいに堅苦しいと考えてしまう人間にこそ、
ムーンショット目標2の実現が必要なのでしょうね。

疾患の予防・予測の研究が進んでいくのを望みます。


**********

国立病院機構 近畿中央呼吸器センターの呼吸器内科医の倉原 優 先生によると、
医療逼迫が厳しかった沖縄県では新型コロナ感染者数のピークアウトがみられるものの、
そこからやや遅れて本州にも第9波が到来しているそうです。

※沖縄の医療逼迫については、ブログでも書いているので、お時間がある方は読んでみて下さい。



本州に第9波が到来しているのなら、
コロナの重症化を防ぐために、更なるコロナワクチンの接種が望まれます。

コロナワクチン接種を巡り、
神奈川県は医療機関から報告された副反応との関連性が疑われる事例のうち、
神奈川県内で接種後に死亡したのは7月4日時点で94人になったと県のホームページで公表しました。

アナフィラキシーの報告は同日時点で238件あったそうです。

ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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2023年7月28日金曜日

コロナにハイリスクの肥満の私。コロナ禍3年半での体調の変化は?

コロナについて、ほぼ毎回ブログに書いてきたcocoです。
書いていないブログ記事もたまにありますが、
基本的には書くようにしています。

だけど私自身のコロナとの関わりはあまり書いていなかったので、
今回書くことにしました。


コロナに関しては肥満の人は重症化しやすく、ハイリスクとされています。

肥満の私はコロナ禍が始まって3年間半どのように過ごしてきたのか?

何度もコロナに感染したのか?
コロナで重症化したのか?
コロナ陽性で自宅療養やホテル療養したり、入院したのか?
医療逼迫の影響を受けて病院にかかりづらかった経験があるのか?
今もコロナ後遺症を患っているのか?



私自身は2019年以前と変わらない状態です。
これには自分でもびっくり(驚)

コロナが始まって、万が一他人に移しては大変なことになるし、
医療逼迫で簡単に病院にかかれない可能性もあるので、
2019年以前よりも気をつけて体調管理をしていたのが良かったのかもしれません。

また素人考えですが、マスクやアルコール消毒やコロナワクチンだけでは対策として限界があると思い、
それ以外の対策も自分なりに考えて実践していました。
これが功を奏したのかは分かりませんけど、
今のところ2019年以前と変わらない状態です。


私なりにコロナ感染対策をしていましたが、
それだけでは限界があるでしょう。

私が2019年と変わらず過ごせるのはコロナに対して低リスクの健康な方々が
自分のためもあるでしょうけど、周りのためや私のようなハイリスクの人のためにも、
マスクをしたり、アルコール消毒をしたり、コロナワクチンを接種したりして下さったおかげです!

福岡県が『思いやりワクチン』というキャッチコピーで
コロナワクチン接種を推奨していましたが、
まさに『思いやり』の世界ですね。

感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!


ただこれはあくまで私個人の考えですが、
コロナに低リスクの健康な方々には私のようなハイリスクの人のために、
必要以上のことを無理にすることはないと以前から思っています。

マスク着用やアルコール消毒やコロナワクチン接種を
体調や体質などの理由でやりたくない方もいらっしゃるでしょう。

どれもコロナ感染対策としては非常に有効ですが、
マスクやアルコール消毒で肌荒れする方もいるでしょうし、
コロナワクチンの副作用で仕事や学校を休むことになってしまう方もいるでしょう。

コロナについては私自身が対策をするから、
健康な方々は2019年以前の生活をして、自粛までする必要はないと思っています。

必要ならばコロナにハイリスクの私がステイホームしたり、ホテルなどに隔離されたり、病院に行けばいいと思っています。

マスクをしていない、コロナワクチン未接種の方と接して、
もし私がその方から感染して重症化して、
医療逼迫で病院にかかれなかったとしても、
その方を恨んだり、非難したりはしません。

そもそもウイルスは目に見えないので、誰から感染したのか分かりません。
ずっと前に別の所で感染して、たまたま長い期間無症状で、その人と会ったタイミングで
たまたま発症したと言う可能性もあります。

感染して重症化したのは私自身の体の免疫が弱っている問題であり、
また私の体調管理や感染対策が甘かったという問題でもあり、
他人のせいではないと思っています。

若い方々、お子さん達、私と同世代だったり私より年上の健康な方々は
自由に出かけて、
色々な方達と関わり、
色々な経験をしていく社会の方が
私自身も嬉しいです。

ただこの考え方は少数派でしょう。
感染対策専門家の方達からすれば甘過ぎなのでしょうね。

私の肥満が私の自業自得だから、こういった考えになるのかもしれません。

今日の体重は76キロ。
コロナのためにも痩せねばと思うものの、
なかなかダイエットできていません(汗)

そんな怠惰な私のために健康な方々に無理して感染対策してもらう必要はないと思うし、そんなの申し訳ないです。


でも、ちゃんと健康的な生活習慣をしていたのに、
運悪く病気になってコロナにハイリスクとなった方々などは
若者など健康な人達にも自粛などの感染対策をして欲しいと思う方もいらっしゃるでしょう。

コロナハイリスクの病気でも、
仕事で出かけたり、外食したり、人が多い場所に遊びに行きたいという方はいらっしゃるでしょう。

色々な考え方があると思います。


昨日、こんなニュースが報道されました。

日本医師会の釜萢 敏(かまやち さとし)常任理事は、
高齢者や基礎疾患のある人以外に対しては
積極的にコロナワクチンの接種を呼びかける必要はないという認識を記者会見で示しました。

釜萢常任理事は
「65歳以上の人や基礎疾患がある人以外が
重症になる割合はそれほど高くはなく、
全体の感染を抑えるために無理をして接種してもらうというよりも、
個人で選択してもらう時期に入った」と述べ、
すべての人に積極的に接種を呼びかける必要はないという認識を示したそうです。

また、釜萢常任理事は
予防接種法に基づいたコロナワクチン接種後の健康被害の救済制度について、
「コロナワクチン接種後に体調を崩した人への対応が非常に重要で、
健康被害の救済制度の審査が遅れているのではないかという指摘もあり、
医師会としても力を尽くしたい」と述べたそうです。

コロナ禍はまた別のフェーズに変わりつつあるのかもしれません。

新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。


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2023年7月26日水曜日

散々な目に遭った7月

もうすぐ7月が終わりだなーと思うcocoです。

前回のブログにも書きましたが、
苦手なことに取り組まなきゃいけなかったり、
その他にもがっかりすることがあったりで、
7月は散々な目に遭っています。

体重は先週は74キロだったのが、今日は76キロと1週間で2キロも増えてしまいました(汗)

原因は炭水化物の食べ過ぎです。

ご飯、ラーメン、パン、パスタなど炭水化物食べまくってました…

しばらくは炭水化物は控えめにしないと。

7月は散々な目にあったと書きましたが、
7月は今日を入れて、あと6日もあります。

残り6日間は楽しく過ごせたらいいなー

でもまだやらなきゃいけない苦手なことがあるから
楽しく過ごすのは無理だろうな…

私の7月はどんな風に終わるんでしょうかね。


**********

コロナ感染予防対策として不織布マスクの着用が推奨されていますね。

マスクに使われている不織布の原材料は
主にポリプロピレンやポリエステルといった化学繊維が使われています。

不織布とは辞書によると『繊維を合成樹脂その他の接着剤で接合して布状にしたもの』です。

合成樹脂とは実際の樹脂ではありません。
プラスチックと呼ばれるものの大部分が合成樹脂に当たります。
人造樹脂のことです。

不織布マスクの長時間の着用というのは
接着剤で固めた科学繊維を長時間、口の間近に置いておくと言うことですね。

マイクロプラスチックの環境への影響が議論されています。

ドイツの科学者のマイケル・ブラウンガート氏によると、
マスクの種類によっては、長期間のマスク着用により
マイクロプラスチックが肺の奥深くに吸入される可能性があるそうです。
将来、肺が損傷する可能性に繋がるかもしれません。

不織布マスクの着用はコロナの感染予防対策として大切なことですが、
周りに人がいない時など、マスクが外せそうな状況だったら、できるだけ外すといいですね。

新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。


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2023年7月13日木曜日

苦手なことに対して体が動かなくなってきた…

前々回のブログで苦手なことに取り組んでいると書いたcocoです。

その投稿は6月下旬に書きました。

今は7月中旬ですが、この投稿の後、
苦手でやりたくないことなのに、
やらなくてはいけないことがどんどん出てきて、
精神的にやばい状態になっています…

もちろん楽しいことだってあるのですが、
ネガティブ思考な私は苦手なことばかりに焦点を当ててしまい、
気持ちを前向きにすることができません。

ストレス過多で、相変わらず食べまくっています。
昨日の体重は75キロ。

もう疲れました。どうしたらいいんだろう…


**********

沖縄県ではコロナ感染が急速に拡大しています。

沖縄県石垣市にある県立八重山病院は7月11日に緊急記者会見を開き、
医療スタッフの1割近くにコロナの感染者や濃厚接触者が出ているなどとして、
医療現場が崩壊の危機にあると窮状を訴えました。

医療スタッフ28人が感染し、22人が濃厚接触者となっており、
濃厚接触者はその日ごとに陰性を確認した上で出勤しているそうです。

感染したり、濃厚接触者となった医療スタッフの体調はどうなのでしょうか?
重症なのか?無症状なのか?
そこらへんの情報も知りたいです。

5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが、
2類から季節性インフルエンザなどと同じ5類になりました。

インフルエンザの治療にあたっている医療従事者は元気であれば、
インフルエンザの検査を受けずに仕事をしていました。

コロナは季節性インフルエンザなどと同じ5類になったのだから、
元気な医療従事者はコロナの検査をせずに、
通常通り仕事をすればいいのではと思いますが、
沖縄県立八重山病院は2類の対応を続けているのですね。

もちろん2類の対応がベストでしょうが、
医療崩壊の危機があるのなら、背に腹はかえられませんので、
陽性だったとしても元気な医療スタッフに出勤してもらえばいいのかと思ってしまいます。

でも専門家がそれではいけないという判断をしたので、
コロナが季節性インフルエンザなどと同じ5類になった今も
2類の対応を続け診療制限をするのが正しいのでしょう。

専門家の判断は正しいに決まってますからね。

もしコロナ陽性の医療スタッフが治療にあたったら、
医療崩壊どころか人類がコロナで絶滅してしまうかもしれません。

沖縄が大変な状態なのは先月も報道されていましたが、
沖縄がこんな状態の中、玉城デニー沖縄県知事は中国を訪問し、7月7日に帰国しました。

沖縄がこんな状態で海外に移動して大丈夫だったのでしょうか。
仕事柄、中国でたくさんの人に会ったのでしょうけど、
中国にウイルスを持ち込んでしまっては
大変なことにならないのかと心配になります。

でも私が見た限り、沖縄県知事の中国訪問についてコロナ感染拡大の観点から異を唱えている専門家はいなそうだし、
そういった報道もなさそうなので、海外に行くのは大丈夫なのでしょう。

大変な状況の中、沖縄の医療現場の最前線で、
新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。


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2023年6月28日水曜日

ブログを投稿したら、不思議なことが

前回ブログを投稿した時は、
どんどん増える体重に絶望感を感じていた、
体重76.7キロのcocoです。

去年の10月にブログを更新したと不思議なことがあったと2回投稿しましたが、
なんと今回も不思議なことが(驚!)

体重増加の絶望感から、あまりやる気もなかったのですが、
ブログを更新した後、「10分〜15分くらいでいいから、運動しよう」と思い、
なんと実行したのです!!

一時期、ダイエットを意識して
走ったり筋トレしていたこともありましたが、
最近は運動を以前ほどしていませんでした。

体重もかなり増えたので運動はかなり億劫になっています。
(運動どころか日常的な活動も大変になっている…(汗)

そんな私が運動!?自分でもびっくりです。

運動すると、絶望的な気持ちがちょっと和らいできました。

ブログにはしょっちゅう愚痴ったり、
辛い気持ちを吐露させてもらっています。

ブログに書くと辛い気持ちが和らいだり、
前向きになれたりすることがあります。

根拠はありませんが、
ブログを投稿することで、
辛い気持ちが和らいだり、前向きになれるのは
ブログを読んでくださっている方々のおかげだと思っています。

ダイエットは挫折してしまったし、
なにか前向きだったり、生産的なことが書いてあるわけではないブログですが、
読んでくださり、本当にありがとうございます。

沖縄ではコロナの感染が拡大しており、
第9波の可能性について言及する専門家も出てきています。

暗い世相は続きますが、なんとかやっていきたいと思います。


**********

上記にも書きましたが、沖縄ではコロナの感染が急拡大しています。

6月23日(金)の報道では、
来週にも沖縄で医療崩壊が起こり得ると報道されました。

6月21日時点の沖縄県のコロナ重症者数は5人です。

6月21日時点の沖縄県のコロナ入院者数は309人です。

沖縄県の人口は146万人。

6月21日時点で、
沖縄県の約30万人に1人がコロナで重症になっています。
大変な事態です!

5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが、
2類から季節性インフルエンザなどと同じ5類になりました。

コロナ禍前の2019年以前にインフルエンザなどで
沖縄が医療崩壊しそうになったという話は記憶にないのですが、
5類になっても医療がうまく機能していませんね。

146万人の人口でコロナ重症者5人で、
医療崩壊があり得る事態になるとは由々しきことです。

大変な状況の中、沖縄の医療現場の最前線で、
新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。

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2023年6月27日火曜日

苦手なことをやる→ストレスで食べまくる→太る

最近の体重は75キロあたりで落ち着いていたcocoです。

ところが(?)、今苦手なことに取り組んでいて、そのストレスから食べまくり、
なんと76.7キロまで、あっという間に太ってしまいました…(泣)
このままでは80キロになってしまうかも(汗)

太りやすい小麦粉食品(たこ焼きなど)を食べまくり、
甘いジュースを飲みまくっています。

食べたって苦手なことが得意になるわけでもなく、
人より量が食べられると言っても、食べ過ぎれば、体も辛くなるので、
なーーーんもいいことがありません。

ある程度の期間、生きていれば、
好きなこと・得意なこと以外も
やらなきゃいけない時がありますよね。

好きなこと・やりたいことをやるための準備段階で、
苦手なことをやる必要があったりすることもあります。

苦手なことがあるたびに、食べまくっていたら、体がもちません。


苦手なことをどう取り組めたら私にとって理想的なんだろう?

ネガティブな私が苦手なことに楽しさを見いだすのは無理です。

苦手なことをした後は、
食べる以外の楽しみ(今のところスマホをダラダラ見ること)をする?

苦手なことをやる
スマホ
苦手なことをやる
スマホ

こんな順番でやっていけば、食べることに逃避するのはやめられる?

もう現時点でスマホは見まくっていますが(汗)

取り敢えずストレスから食べたくなったら、スマホを見る作戦(?)で
なんとか体重増加をおさえたいと思います。


**********

沖縄でコロナの感染が拡大しています。

3月13日にマスクの着用は個人の判断となりましたが、
コロナ禍が始まる前の2019年よりマスクをつけている人は多いです。

一般的な不織布のマスクの穴の大きさは5マイクロメートル。
新型コロナウイルスの大きさは0.1マイクロメートル。

新型コロナウイルスは、マスクの穴の大きさの1/50なので、予防としてマスクだけでは不足なのかもしれませんね。

一人一人が体調管理を行い、免疫力を上げられるように生活していくのが、より大事になっていくのでしょう。

免疫力を上げるために、私の場合は、食べる量を減らさないとな…(汗)

新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。

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小中高生の自殺が過去最多の514人に。コロナ禍の影響か。

前回のブログ記事で、コロナ禍の影響で13%の子どもに抑うつ傾向がある、と書いたcocoです。



今回も辛い話題です…


抑うつ傾向の子が増えれば、残念ながら自殺も増えるのは
想像にかたくないでしょう。

厚生労働省と警察庁は3月14日に
2022年の自殺者数の確定値を発表しました。

小中高生の自殺者数は514人で、
1980年の統計開始以降で最多となり、初めて500人を超えました。

厚生労働省は、長期化するコロナ禍で
学校や家庭の悩みが深刻化したことが一因とみているそうです。

私は心理の専門家でも何でもありませんが、
2020年にコロナ禍が始まり、コロナ感染対策を社会がするようになって、
これを続ければ自殺者数は増えるだろうと思いました。

できるだけ人と接しない。
顔はマスクにより半分隠す。
緊急事態宣言により学校や仕事のスケジュールは不透明になる。

そんな社会が2020年に始まりました。

2020年当時はまさか、こんなにコロナ禍が続くとは思いませんでしたが。

素人の私でもコロナ感染対策を続ければ、自殺者数が増えるだろうと予想できましたから、
心理の専門家は分かっていたのではないでしょうか。

でもコロナ感染対策により守られた命の数の方が、
自殺者数の増加よりも多くなるから、
感染対策を徹底しようとなったのでしょうね。

コロナ感染対策をしていない社会の死者数と
コロナ感染対策をしている社会の死者数を
比較するのは、現実的に不可能なので、
どのくらいの命が感染対策で助かったのかは推定でしか分かりません。

2020年4月に
新型コロナウイルスについて、厚生労働省のクラスター対策班に参加する
北海道大学の西浦 博 教授は
不要不急の外出自粛などの行動制限をまったくとらなかった場合は、
流行収束までに国内で約42万人が感染によって死亡するとの見方を示しました。
(※西浦教授は2020年4月当時は北海道大学所属で、今は京都大学です。)

推定42万人が助かる代わりに、
小中高生の自殺が過去最多の500人超えになったわけです。

行動制限のおかげで助かった42万人はあくまで推定した人数。
自殺で亡くなった子供たち514人は推定ではなく、現実の人数。

推定42万人が助かったとは言え、
現実世界では子供たちの自殺が増えていき、
514人が自殺で亡くなったと言うことに対しては
やはり、やりきれません。

犠牲を最小限にする感染対策ではなく、
犠牲を出さない感染対策はないのでしょうかね…

**********

子どもの抑うつ傾向についての前回の記事も
一刻も早く対策しなくてはいけない問題だと思うので、
こちらに再掲します。


国立成育医療研究センターは、コロナ禍の影響で、
子どもの13%に昨年10月時点で抑うつ傾向が見られたとする調査結果を発表しました。

心や体の状態が回復するのに時間がかかる子もいるとみられ、注意を呼びかけています。

調査の対象は小学5年生~高校1年生の計約3千人で、およそ6割から回答を得られました。

抑うつ傾向は、気分が落ち込む頻度や、集中力、自傷行為の有無などから判断し、
病院を受診するのが望ましい中等度以上だった割合が13%でした。

過去の調査とは対象の学年が異なるものの、2020年は6%、21年は11%で、
抑うつ傾向がある子の割合が増えてしまっています…

調査した2022年10月はコロナ禍が長期化し、学校でのマスク着用や給食での黙食が続いていたことも影響したとみられるそうです。

子供達をコロナウイルスから守る必要があったとは言え、マスクで友達や先生の顔が半分見えず、
友達や先生、場合によっては親族さえも、交流が以前のようにできなくなってしまいましたからね。

この問題は育児中の親御さんや教育関係者だけでは、どうこうできるレベルではなくなってしまったのかもしれません。

子供は「社会の宝」という方もいらっしゃいます。

この問題は社会全体で考えていくべきだと思います。


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2023年6月21日水曜日

生きるのが辛い私。コロナ禍の影響で13%の子どもに抑うつ傾向。

生きるのが辛いcocoです。


ネガティブな性格に加え、体重75キロの重た過ぎる体。


社会もコロナから脱却しつつありますが、まだ油断できないし、
金銭的にも光熱費や食料品などの値上げがあって、家計への負担が増えているご家庭もあるでしょう。

そんな中、元気なお子さん達の姿に救われている方もいらっしゃると思いますが…


国立成育医療研究センターは、コロナ禍の影響で、
子どもの13%に昨年10月時点で抑うつ傾向が見られたとする調査結果を発表しました。

心や体の状態が回復するのに時間がかかる子もいるとみられ、注意を呼びかけています。

調査の対象は小学5年生~高校1年生の計約3千人で、およそ6割から回答を得られました。

抑うつ傾向は、気分が落ち込む頻度や、集中力、自傷行為の有無などから判断し、
病院を受診するのが望ましい中等度以上だった割合が13%でした。

過去の調査とは対象の学年が異なるものの、2020年は6%、21年は11%で、
抑うつ傾向がある子の割合が増えてしまっています…

調査した2022年10月はコロナ禍が長期化し、学校でのマスク着用や給食での黙食が続いていたことも影響したとみられるそうです。

子供達をコロナウイルスから守る必要があったとは言え、マスクで友達や先生の顔が半分見えず、
友達や先生、場合によっては親族さえも、交流が以前のようにできなくなってしまいましたからね。

この問題は育児中の親御さんや教育関係者だけでは、どうこうできるレベルではなくなってしまったのかもしれません。

子供は「社会の宝」という方もいらっしゃいます。

この問題は社会全体で考えていくべきだと思います。


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2023年6月11日日曜日

75キロ台になってしまった…(泣)

今日の体重は75キロだったcocoです。


今日は75キロ台になってしまった…(泣)

原因は昨日うどんとクッキーを大量に食べたことでしょう。

小麦粉を使った食品は大好きで、
少しだけ食べるということができず(汗)、
次の日は必ず太りますので。

せめて、うどんかクッキーどちらかにすれば良かったのかな…

今日もまたクッキー食べてます。
今日はクッキー以外の小麦粉食品は食べないようにしよう。

本当にちゃんと気にしている人なら、今日は小麦粉食品食べないのでしょうが、
私は食べる!
だから、こんなに太るのでしょうね…


**********

コロナ感染予防対策として不織布マスクの着用が推奨されていますね。

マスクに使われている不織布の原材料は
主にポリプロピレンやポリエステルといった化学繊維が使われています。

不織布とは辞書によると『繊維を合成樹脂その他の接着剤で接合して布状にしたもの』です。

合成樹脂とは実際の樹脂ではありません。
プラスチックと呼ばれるものの大部分が合成樹脂に当たります。
人造樹脂のことです。

不織布マスクの長時間の着用というのは
接着剤で固めた科学繊維を長時間、口の間近に置いておくと言うことですね。

マイクロプラスチックの環境への影響が議論されています。

ドイツの科学者のマイケル・ブラウンガート氏によると、
マスクの種類によっては、長期間のマスク着用により
マイクロプラスチックが肺の奥深くに吸入される可能性があるそうです。
将来、肺が損傷する可能性に繋がるかもしれません。

不織布マスクの着用はコロナの感染予防対策として大切なことですが、
周りに人がいない時など、マスクが外せそうな状況だったら、できるだけ外すといいですね。

新型コロナウイルスの感染予防・治療に携わる方々に感謝します。

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2023年6月8日木曜日

内閣府のムーンショット目標。太って重たい身体の制約から解放される!?

昨日の体重が74.8キロのcocoです。


体重、相変わらずやばいなあ…(汗)


今回はムーンショット目標の話。

ムーンショット目標と言うと、何やら陰謀論(?)ぽい響きですが、
内閣府や
科学技術振興機構や新エネルギー・農業技術総合開発機構(どちらも国立開発研究法人)の
ホームページにはムーンショット目標について掲載されています。
陰謀論ではありません。




内閣府

科学技術振興機構

新エネルギー・農業技術総合開発機構


ムーンショット目標は9つ。

【ムーンショット目標1】
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現

【ムーンショット目標2】
2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現

【ムーンショット目標3】
2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現

【ムーンショット目標4】
2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現

【ムーンショット目標5】
2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出

【ムーンショット目標6】
2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現

【ムーンショット目標7】
2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現

【ムーンショット目標8】
2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現

【ムーンショット目標9】
2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現

以前、こちらのブログ記事でムーンショット目標5を取り上げました。



今回のブログで取り上げるのはムーンショット目標1。

『2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現』です。


体重74.8キロなので、毎日毎日動くたびに体が重たくて仕方ありません。
身体からの制約から解放を目指すムーンショット目標1は、そんな私には朗報かもしれません。

ムーンショット目標1を詳しく。
(内閣府のホームページより引用。

・2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、
大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、
その運用等に必要な基盤を構築する。

・2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、
アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、
その運用等に必要な基盤を構築する。

・2050年までに、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる技術を開発し、
社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる。

・2030年までに、望む人は誰でも特定のタスクに対して、身体的能力、認知能力及び知覚能力を強化できる技術を開発し、
社会通念を踏まえた新しい生活様式を提案する。

(引用ここまで)
















































私には難しくて、ちゃんとは理解できてませんけど、
ロボットやアバターなどで身体などから解放されるってことなのかな。

それなら、私のような肥満体で重たい体を持った人でも、
気軽にスポーツできたり、
体力がなくて、すぐ疲れるという問題から解放されるのでしょうか?


上の画像で気になった文章を二つ書き出しますね。

①「人と人との不要な接触を減らしつつ、長距離移動の負担や時間に縛られることもなく、豊かな体験を得ることが可能となる。」


コロナウイルスの流行によって、偶然にも上記の技術は発展しましたね。
zoomを活用する機会が増え、リモートワークされる方も増えました。
家にいながらできることが増えてよかったです。

コロナが始まってすぐ『新しい生活様式』という言葉を厚生労働省は発表しました。

内閣府のムーンショット目標1の説明にも『新しい生活様式を提案する』とありますね。

内閣府によると、2020年1月23日に開催された第48回総合科学技術・イノベーション会議で、ムーンショット目標が決定したそうです。

内閣府HP

コロナが流行り出した時期にムーンショット目標が決定したのですね。

それもあって、ムーンショット目標にも『新しい生活様式』という言葉が入っているのでしょうかね。

家での活動が幅広くなったのと同時にコロナ禍において、
実際に人と会う、実際に現地に行ってみる、
などの体験もとても大切なのだと実感しました。

家と外の体験、うまくバランスをとって生活していけるといいですね。



②「体内に取り込んだナノアバターで病気の予防や治療を行うことが可能に。」

体内に取り込んだナノアバターというところで、
ペットのマイクロチップを思い浮かべました。

去年6月から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、
マイクロチップの装着が義務化されています。

ゆくゆくは人間にもマイクロチップの装置がされていくのでしょうか?


ムーンショット目標が達成された世界で
74.8キロの私はどんなふうに生きているのでしょうかね。

体内に取り込んだナノアバターで管理されたら、そもそも太らないのかもしれません。


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先月から、コロナワクチンの追加接種が始まりました。
対象となるのは65歳以上の高齢者や基礎疾患がある方や医療従事者です。
今回の追加接種で多い方は6回目の接種となります。

私はコロナワクチンの接種が始まる前は、
2回の接種で終わると思ってましたが、
とうとう6回目まで…!(驚)

新型コロナウィルスの恐ろしさを改めて感じます。

コロナワクチン接種などの感染対策に関する情報は、どこからとってますか?

情報源の1つにマスコミの報道があると思います。

国際NGO「国境なき記者団」は2023年の「報道の自由度ランキング」を発表しました。

180カ国・地域のうち日本は68位(昨年71位)で、
主要7カ国(G7)の中では最下位です。

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏(2019年死去)の虐待について、
BBC(イギリスの公共放送)が今年3月にドキュメンタリーで伝えました。

日本の報道の自由度は180カ国・地域のうち68位(G7の中では最下位)です。

今後もし新たにコロナのような脅威のウイルスが出現したら、
68位(G7の中では最下位)の報道内容を情報源の1つとして、
感染対策を行なっていくと良いのでしょうね。

ワクチンの開発・普及に尽力して下さっている方々に感謝します。


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